岩波講座 マイクロエレクトロニクス 7 1988年1月発行
Smalltalkを使い並列処理で人工知能を実現するためそれ用のVLSIを開発しようとしていたが逐次処理のプロセッサーの進化が速すぎて実現できなかったようです。
1980年代中庸、ImPP(UPD7281)も同じような理由で消えていったのでしょうか。
現在はCPUコアの複数化やCPU自体をたくさん積むなど並列処理全盛ですがこの頃の技術が生きていいるのでしょうか。
私の知能では難しくて解りませんでした。
なので、ChatGPTに聞いてみた。
User
マックス・プランク著の熱輻射論講義という本は知っていますか。
ChatGPT
はい、知っています。マックス・プランクが提唱した量子論の発展において非常に重要な役割を果たした、彼の著書の一つです。この講義で、プランクは物質と放射線の相互作用についての理論を提唱し、熱放射のスペクトルの解析に成功しました。この成果は、量子力学の発展につながり、量子力学の基礎を築くことになりました。
User
読んでも良く解らなかったので内容を要約できますか。
ChatGPT
「熱輻射論講義」という書籍は、マックス・プランクが開発した量子論の重要な発展に関する著書です。この講義では、物質と放射線の相互作用についての理論が提唱され、熱放射のスペクトルの解析が行われました。
熱放射とは、温度によって放出される電磁波のことであり、それらの波の振幅や周波数は温度に依存することが知られています。プランクは、この現象を量子論に基づいて説明するために、エネルギーの量子化の考え方を導入しました。
具体的には、プランクは放射エネルギーを、周波数に比例する一定の値(プランク定数)をかけたエネルギーの小さなパケット(量子)として考えました。このアプローチは、当時の物理学者たちにとっては奇妙であったものの、実験結果と合致し、量子論の基礎を築くことになりました。
この講義で示された理論は、現代の物理学においても重要な位置を占めています。
岩波講座 情報科学13
$$M(X,Q,Z,\delta,\omega)$$
$$X : 入力集合$$
$$Q : 状態集合$$
$$Z : 出力集合$$
$$\delta : 状態遷移関数$$
$$\omega : 出力関数$$
数式でハードウェアやソフトウェアを表そうとするとフィードバックや記録、非同期はどうしたら良いのだろうかと思っていました。
数学があって何かしらのアルゴリズムの記述方法があってハードウェアやソフトウェアの機能を表すと別の本で知り、良かったと思っていたのですが、この本を読むと数式で全てを表していたのでびっくりしました。
ブール代数をこの本のように使えば実際の機能を抽象化し評価できるのですね。とても素晴らしい。