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　デカルトの方法序説の冒頭に「理性あるいは良識が私どもを人間たらしめるもの、私どもを動物と区別する唯一のものである限りは」とある。

　他にも西欧近代の著名な本に似たような記述があった。誰だかは失念したがその時あれと思った記憶がある。

　人間と動物を分ける必要があるかどうかもあるが理性が人間固有の性質であるはずがない。

今までに解った事と

今、解ろうとしている事と

これから解りたい事を

皆さんにお知らせするところです。

私事ばかりですが、ご覧いただけましたら

嬉しいです。