カテゴリー
学術

ChatGPT vs 漢語林

ChatGPTに「䯂の意味を教えて」と聞いてみた。

大修館書店 漢語林の䯂

ChatGPTは答えられませんでした。


ChatGPTの回答

「䯂」という漢字は、日本では一般的に使用されておらず、中国でも現代漢字の中には含まれていないようです。そのため、意味を説明することはできません。もしあなたがこの漢字に関する詳細を知りたい場合は、どのような文脈でこの漢字が出てきたのか、またその文脈がどの国や地域であるのかを教えていただけると、より正確な回答ができるかもしれません。


回答としては満足できませんね。

このような用途にはまだChatGPTは使えないことが解りました。

カテゴリー
学術

ChatGPT vs 社会福祉六法

ChatGPTに「社会福祉法第七十六条を説明して下さい。」と聞いてみた。

社会福祉法第七十六条

社会福祉法第七十六条

(利用契約の申込み時の説明)

第七十六条 社会福祉事業の経営者は、その提供する福祉サービスの利用を希望する者からの申込みがあつた場合には、その者に対し、当該福祉サービスを利用するための契約の内容及びその履行に関する事項について説明するよう努めなければならない。


ChatGPTの回答は、間違いです。

社会福祉法第七十六条は、障害者自立支援法において、福祉サービスを受けるための基本的な条件を定めています。

具体的には、以下のような内容が規定されています。

  1. 障害者自身、またはその家族の申し出により、福祉サービスを受けることができる。
  2. 福祉サービスの種類や内容は、障害者の状況に応じて個別に決定される。
  3. 福祉サービスを受けるためには、必要な手続きを行い、所定の申請書類を提出する必要がある。
  4. 福祉サービスの利用者に対しては、適切かつ効果的なサービスの提供が求められる。
  5. 福祉サービスを提供する機関には、その運営に必要な体制や資金が確保されるようにすることが求められる。

このように、社会福祉法第七十六条は、障害者が福祉サービスを受けるための基本的な枠組みを定め、その受給者の権利やサービス提供者の責任を明確にしています。


回答としては誤っていますね。

このような用途にはまだChatGPTは使えないことが解りました。

カテゴリー
学術

日本の反物の製造方法を教えて

2023.05.03

ChatGPTで販促文を作ってみた。

着物

日本の反物(たんもの)は、主に手織りや機織りによって作られます。手織りの場合は、機械ではできない複雑な模様や糸の張り具合、手触りなどが作り手の技術や感性によって表現されます。

一般的な反物の製造工程は、以下のようになります。

  1. 糸の染色
    綿や絹などの原料糸を、染料に浸して染色します。色止めや色落ち防止のために、アルミや鉄などの金属塩を用いた染色技法もあります。
  2. 織り機による織り上げ
    織り機を使って、縦糸(たていと)と横糸(よこいと)を組み合わせて織り上げます。縦糸に沿って、横糸を上下に通し、織機のハシラ(竪糸)に張り付けたり、引っ掛けたりすることで、反物が作られます。
  3. 水洗い、仕上げ
    反物を洗い、水分を抜いた後、アイロンなどで仕上げを施します。染料の定着や光沢の調整、シワ取りなどを行い、より美しく仕上げられます。

また、和紙を原料として作られる和紙糸(わしいと)も、糸を細く加工して反物にすることができます。和紙糸の場合は、手触りが独特で、シワになりにくいなどの特徴があります。

カテゴリー
学術

ChatGPT vs 税務六法

ChatGPTに「国税通則法第二十条を説明して下さい。」と聞いてみた。

国税通則法第二十条

国税通則法第二十条

(修正申告の効力)

第20条 修正申告書で既に確定した納付すべき税額を増加させるものの提出は、既に確定した納付すべき税額に係る部分の国税についての納税義務に影響を及ぼさない。


ChatGPTの回答は、

国税通則法第二十条は、「納税義務者は、納税期限までに納税する義務を負う。」という規定です。

つまり、法人や個人が国税を納める際には、納税期限までに納税しなければならず、期限を過ぎると延滞税や罰金などの制裁を受ける可能性があることを示しています。この条文は、国税の納税に関する基本的な義務を定めており、納税義務者はこれを遵守することが求められています。

また、納税期限は、納税者ごとに異なる場合がありますので、納税者自身が確認することが必要です。納税期限を過ぎた場合は、速やかに納税することが望ましいです。

国税通則法第二十条は、「国税に関する書類について、その保存期間及び保存方法等を定める内閣府令を作成することができる」という内容を定めています。

つまり、国税に関する書類には、法人税や所得税などの申告書類や課税通知書、納税証明書などが含まれますが、これらの書類の保存期間や保存方法などを定めるための内閣府令が作成されることができます。

この内閣府令には、書類の保存期間や保存方法の他に、書類の保存場所や保存形式、保存期間中の書類の閲覧・提出の手続きなどが規定されることがあります。企業や個人が適切に書類を管理することは、税務署や税務調査の際に重要な役割を果たすため、このような規定が定められています。


回答としては誤っていますね。

このような用途にはまだChatGPTは使えないことが解りました。

カテゴリー
学術

GPT

Generative Pre-trained Transformer

2023.04.27

 最近ChatGPTがすごいですね。

 一般のメディアでも詳しく報道されています。
まるで人類に脅威を与える何かが現われたような報道ぶりです。

 普通は流行りの出来事に飛びついたりはしないのですが、ここまで話題になっていると無視もできませんのでここで調べてみます。

 仕組みや使い方は盛んに情報発信されているのでここではもっと世俗的な利用方法を考えてみます。AIが勝手に稼ぐ時代が来た時にまだ生きていたら置いて行かれないようになりたいですね。


2023.04.30

 商品の説明をChatGPTにお願いしてアフィリエイトを貼ってみた。


2023.05.02

ChatGPTの答えが間違っていることもありました。

カテゴリー
学術

10_要件定義

マイマイザー学習モバイルアプリ開発

1 目的

 モバイルアプリの開発方法を学ぶためのモバイルアプリを開発する。この要件定義も教材として利用する。


2 用語説明

No用語説明
01モバイルアプリAndroid, iOS上で動作するアプリケーション
用語説明

3 システム概要

3.1 プロジェクト名

Mymyser Learning Mobile App Development

マイマイザー学習モバイルアプリ開発

3.2 Domain

com.mymyser.learning.mobile.app.development


4 要件定義方針

 モバイルアプリで実現できる様々な機能を教材として実装しそのソースコードを閲覧、または利用者のアプリ開発に使用できるアプリの要件を定義します。


5 機能概要

1 アプリを起動するとオープニング画面が表示されます。

2 次にをタップすると一覧が表示されます。

3 一覧から各詳細を選択して教材が実際に動作する画面に遷移できます。

4 教材毎の画面で動作を試せかつそのソースコードを閲覧できます。

5 ソースコードはアプリの使用者が取得して利用できます。

6 アプリの運営者へ実装して欲しい機能の要望を出せます。


6 機能仕様

6.1 機能構成

graph TD; アプリ --- オープニング; オープニング --- 一覧; 一覧 --- 詳細; 詳細 --- ソースコード; 一覧 --- メニュー; メニュー --- 使い方; メニュー --- 問い合わせ; メニュー --- ライセンス;

6.2 機能一覧

No機能名説明
1オープニングアプリ起動時に表示します。
2一覧教材の一覧を表示します。
3教材一覧から選択された機能が試用できます。
4メニューアプリの各設定メニューを表示します。
5使い方使い方を表示します。
6問い合わせ問い合わせ画面を表示します。
7ライセンスアプリのライセンスを表示します。
機能一覧

7 非機能仕様

1 広告表示
 各アプリ内画面で広告を表示します。

2 テーマ
 ライトモード、ダークモードに対応します。

3 多言語対応
 英語を基本とし、日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語に対応します。


8 データ仕様

1 外部のシステムへデータを送信しません。

2 アプリケーションサーバーを設け設定、固定Webページを取得します。

3 内部にデータを保存しません。


目次

01 どんなアプリか要件定義します。

02 外部から見たアプリの基本設計します。

03 アプリをどのように実装するか詳細設計します。

04 アプリが正しく動作しているかテストします。

05 アプリを公開するためリリース手順をまとめます。

06 アプリを保守するための計画をたてます。

カテゴリー
金融

Arm時代が

暫く続くと思ったらRISC-Vにが来ていた。

カテゴリー
学術

Every Circuitで振幅偏移変調多重化通信回路をシミュレーションしてみた

カテゴリー
学術

パソコンから出力した音声信号から10KHz付近のみバンドパスして全波整流してみた。#電子工作

カテゴリー
学術

FlutterAppとWebViewで交信してみた

function executeJavascript() {
    return "Execute JavaScript."
}

function sendFlutterApp() {
    flutterJavaScript.postMessage("Post message from JavaScript.");
import 'package:flutter/material.dart';
import 'package:webview_flutter/webview_flutter.dart';

void main() {
  runApp(const MyApp());
}

class MyApp extends StatelessWidget {
  const MyApp({Key? key}) : super(key: key);

  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return MaterialApp(
      title: 'Flutter Javascript Demo',
      theme: ThemeData(
        primarySwatch: Colors.blue,
      ),
      home: const MyHomePage(title: 'Flutter Javascript Demo Home Page'),
    );
  }
}

class MyHomePage extends StatefulWidget {
  const MyHomePage({Key? key, required this.title}) : super(key: key);

  final String title;

  @override
  State<MyHomePage> createState() => _MyHomePageState();
}

class _MyHomePageState extends State<MyHomePage> {

  late WebViewController _controller;

  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      appBar: AppBar(
        title: Text(widget.title),
      ),
      body: WebView(
        onWebViewCreated: (WebViewController webViewController) async {
          _controller = webViewController; // 生成されたWebViewController情報を取得する
        },
        initialUrl: 'https://mymyser.com/flutterjs.html',
        javascriptMode: JavascriptMode.unrestricted,
        javascriptChannels: {
          JavascriptChannel(
            name: 'flutterJavaScript',
            onMessageReceived: (result) async {
              print(result.message);
            },
          )
        },
      ),
      floatingActionButton: FloatingActionButton(
        onPressed: _executeJavascript,
      ),

    );
  }

  Future<void> _executeJavascript() async {
    String result = await _controller.runJavascriptReturningResult('executeJavascript()');
    print(result);
  }
}
カテゴリー
学術

FlutterWebとNativeAppで交信してみた

    function js2Dart(message) {
      console.log(message);
      window.postMessage(message, "*");
    }

    function js2Swift(message) {
      console.log(message);
      webkit.messageHandlers.js2Swift.postMessage(message);
    }

    function js2Java(message) {
      console.log(message);
      Android.js2Java(message);
    }

    function js2Native(message) {
      console.log(message);
      const ua = navigator.userAgent
      if (/android/i.test(ua)) {
        js2Java(message)
      }
      else if (/iPad|iPhone|iPod/.test(ua)) {
        js2Swift(message)
      }
    }
window.addEventListener("message", (event) {
    _incrementCounter();
});
 void _dart2Js() {
    _incrementCounter();
    setState(() {
      context.callMethod('js2Native', ['dart2Js']);
    });
 }

 floatingActionButton: FloatingActionButton(
     onPressed: _dart2Js,
     tooltip: 'Increment',
     child: const Icon(Icons.add),
 ),
    @Override
    public View onCreateView(
            LayoutInflater inflater, ViewGroup container,
            Bundle savedInstanceState
    ) {

        binding = FragmentFirstBinding.inflate(inflater, container, false);
        webView = binding.webView;
        webView.addJavascriptInterface(new WebAppInterface(getContext()), "Android");
        webView.setWebChromeClient(new WebChromeClient());
        webView.getSettings().setJavaScriptEnabled(true);
        webView.setWebViewClient(new WebViewClient());
        webView.loadUrl("https://demo.mymyser.com/index.html");
        return binding.getRoot();

    }

    public void onViewCreated(@NonNull View view, Bundle savedInstanceState) {
        super.onViewCreated(view, savedInstanceState);

        binding.button.setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
            @Override
            public void onClick(View view) {
                webView.loadUrl("javascript:postMessage('Send Native Message.');");
            }
        });
    }
    @JavascriptInterface
    public void js2Java(String message) {
        Toast.makeText(context, message, Toast.LENGTH_SHORT).show();
    }
        let config = WKWebViewConfiguration()
        let userContentController: WKUserContentController = WKUserContentController()
        userContentController.add(self, name: "js2Swift")
        config.userContentController = userContentController

        webView = WKWebView(
            frame: CGRect(x: 0, y: 64,
                          width: view.frame.size.width,
                          height: view.frame.size.height-64),
            configuration: config
        )
    @IBAction func onClickButton (_ sender: UIButton) {
        webView?.evaluateJavaScript("js2Dart('Send Native Message');", completionHandler: { (object, error) -> Void in
            print("⭐️:Send Native Message")
        })
    }
extension ViewController: WKScriptMessageHandler {
    func userContentController(_ userContentController: WKUserContentController, didReceive message: WKScriptMessage) {
        if(message.name == "js2Swift") {
             print("⭐️: \(message.body)")
        }
    }
}
カテゴリー
学術

オペアンプで全波整流してみた。パソコンから正弦波を出力し741Cで増幅した後に458Cの半分を使って全波整流した。#ocilloscope #オペアンプ #電子工作

カテゴリー
学術

M80C85A-2

M80C85A-2
M80C85A-2

ChatGPTに聞いてみた。

M80C85A-2は、インテル社の8ビットマイクロプロセッサ、8085の互換品であり、8085のアセンブリ言語で書かれたプログラムを実行できます。M80C85A-2は、クロック周波数が最大5MHzで動作し、最大64KBのメモリをサポートします。また、内蔵の割り込みコントローラとシリアルインタフェースを備えています。

M80C85A-2は、8ビットのデータバス、16ビットのアドレスバス、3つの8ビット汎用レジスタ、1つの16ビットスタックポインタレジスタ、1つのプログラムカウンタ、8ビットの割り込みマスク、8ビットの割り込み優先度など、8085と同様のアーキテクチャを持ちます。しかし、M80C85A-2は、8085に比べていくつかの改良が施されており、パフォーマンスが向上しています。

M80C85A-2は、マイクロコントローラや組み込みシステムなどで使用されます。しかし、最近では、より高性能で低消費電力のマイクロプロセッサが普及しており、M80C85A-2のような古い製品はあまり使用されなくなってきています。

カテゴリー
学術

TMP8085AP-2

TMP8085AP-2
TMP8085AP-2

ChatGPTにこれは何か聞いてみた。

User
TMP8085AP-2は何ですか。

ChatGPT
TMP8085AP-2は、インテル8085マイクロプロセッサのクローンです。インテル社が開発した8085は、8ビットのマイクロプロセッサであり、広く使用されてきました。TMP8085AP-2は、同じピン配置と互換性を持ちながら、8085と同等のパフォーマンスを提供するように設計されたクローンです。

TMP8085AP-2は、8ビットのデータバス、16ビットのアドレスバス、3つの8ビット汎用レジスタ、1つの16ビットスタックポインタレジスタ、1つのプログラムカウンタ、8ビットの割り込みマスク、8ビットの割り込み優先度など、8085と同様のアーキテクチャを持ちます。

このマイクロプロセッサは、最大4MHzのクロック周波数で動作し、最大で64Kバイトのメモリ空間にアクセスすることができます。また、内蔵の割り込みコントローラを備えており、高速で正確な割り込み処理が可能です。

TMP8085AP-2は、8085と互換性があり、8085のアセンブリ言語で書かれたプログラムをそのまま実行することができます。そのため、8085を使用していたシステムを、より安価な代替品に置き換える場合に便利です。しかし、最近では、より高性能で低消費電力のマイクロプロセッサが普及しており、TMP8085AP-2のような古いクローンはあまり使用されなくなってきています。

カテゴリー
学術

回転走査と回転照合は傾きに耐性がある

カテゴリー
学術

微細加工で波形を記録すればアナログ記憶が出来るかも

と思いChatGPTに聞いてみた。

User

微細加工で波形を記録すればアナログ記憶が出来るかもと思うのですがいかがですか。

ChatGPT

微細加工を使用して波形を記録するアイデアは面白いですね。これはアナログ記憶の一種と言えるかもしれません。微細加工技術を利用して波形を物理的に記録する方法は、一部のアプリケーションで有用かもしれません。たとえば、センサーデータや環境モニタリングに応用できるかもしれません。

しかし、このアプローチにはいくつかの課題も考える必要があります。記録された波形の読み出しや再生、長期間の保存、およびデータの効率的な取り扱いが挙げられます。また、デジタル記憶と比べて情報の変更や編集が難しい場合もあります。

具体的な用途や要件によっては、このアイデアが適しているかどうか検討する必要があります。システムエンジニアとして、詳細な検討とプロトタイプの開発が役立つでしょう。一貫性のあるアプローチで取り組むことが大切です。

User

レコードもこの一種ですよね。

ChatGPT

はい、レコードは一種のアナログ記憶デバイスと言えます。音楽の波形がレコードの溝に刻まれ、針で読み取ることで音楽が再生されます。この方式は長い間音楽再生のために使用されてきました。音楽の波形情報を物理的に記録し、再生することができる媒体です。

レコードはアナログ技術の代表的な例であり、音楽愛好家にとっては音質やアナログの温かみなどから人気があります。その一方で、デジタル音楽も普及しており、利便性やデータの編集・複製が容易な点で優れています。

微細加工を用いて波形を記録するアイデアも、このようなアナログ記憶デバイスの一種として捉えることができます。用途によっては、アナログ記憶が有用な場合もあるでしょう。

User

ありがとう。

ChatGPT

どういたしまして。何か他の質問や情報が必要な場合はいつでもお気軽にお尋ねください。お手伝いできることがあります。

カテゴリー
学術

計算機科学入門

 計算機を使って学術的な正当性を主張するならばそれを支える揺るぎない理論的裏付けが必要で、数学がそれを叶えてくれると思いました。

ChatGPTに聞いてみた。

M.アービブ著の計算機科学入門はどんな本ですか。ChatGPT

M.アービブ著の『計算機科学入門』は、計算機科学の初学者向けに書かれた入門書です。コンピューターサイエンスの基礎的な概念や理論、プログラミング言語、アルゴリズムなどについて詳しく解説されています。

本書は、計算機科学の基礎知識を習得したい初学者向けに書かれており、特にプログラミングを初めて学ぶ人にも分かりやすいように構成されています。章ごとに重要なポイントをまとめた要約や、練習問題なども用意されているため、学習の効果を高めることができます。

『計算機科学入門』は、計算機科学に興味を持っている人や、プログラミングやアルゴリズムの基礎を学びたい初学者にとって、非常に役立つ一冊となっています。また、数学や物理学などの分野に興味がある人にとっても、コンピューターサイエンスにおける数学的な考え方やアルゴリズムの応用などを学ぶことができるため、広い層の人々にとって興味深い本となっています。

カテゴリー
学術

システム構成技術

岩波講座 マイクロエレクトロニクス 10 1988年2月発行

 当時の巨大な通信システムの構造が分かりそうですが、私には馴染みのない内容でした。

カテゴリー
学術

VLSIコンピュータⅡ

岩波講座 マイクロエレクトロニクス 9 VLSIコンピュータ II 1987年7月発行

 汎用CPU以外のVLSIが色々解説されています。じっくり勉強してみたい本です。

カテゴリー
学術

VLSIコンピュータⅠ

 16ビットCPUまでがLSIで32ビットからVLSIとなっていくようです。命令も高機能になり従来よりも一命令に必要なクロックサイクルが長くなりました。

 一つの命令を実行する過程の一部を見てみると、CPU内部の回路が同時に全て動作はしません。空いている回路にも演算させるためにパイプライン技術が登場します。

 同時に実行できる命令を増やすために並列化も登場し回路同士を協調させる機構も必要です。更にソフトウェア開発の作業を軽減させるために高機能な命令をどんどん増やされていきました。

 ICの実装技術の向上が高機能VLSIを登場させたと思います。本来の原始的な機能では足りず高機能化と高効率化を追い求め更にエネルギー効率を向上させた結果に富嶽やスマホの実現があります。

 初期型16ビットCPUとそれ以降とが分水嶺なんですね。