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生命とは何か

生命とは何か
生命とは何か

 生物、および生物が営む生物的な意味合いをもつあらゆる過程はきわめて「多くの原子から成る」構造をもっていなければならない。そして、偶然的な「一原子による」出来事が過大な役割を演じないように保障されていなければならない。

は、誤っている。

 遺伝物質に関するデルブリュックの一般的な描像から出てくる事柄とは、生きているものは、今日までに確立された「物理学の諸法則」を免れることはできないが、今までに知られていない「物理学の別の法則」を含んでいるらしい。

とあるが解らないけど何かが含まれているという構造は人工知能に必要だと思います。

 周辺環境に合わせて安定化していくものを非生物、周辺に関わらず自身の状態を安定化しようとするものを生物であると理解しました。

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方法序説

方法序説
方法序説

 タイトル通り序説でした。ただデカルトのことが少し解ることができて良かったです。もっと知りたくなった時に序説の次を探します。

 デカルトは最初書物で学んだそうです。学び尽くした後書物で学ぶのを止め実体験を通して学ぶ方法に切り替えたとありました。

 これを人工知能に置き換えるとなかなか実現は難しいです。今の機械学習は正に書物での学習に他なりません。更に悪いことに直ぐ過学習に陥ります。

 デカルトの学び方ができる人工の知能ができた時にそれが人工知能といえます。

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エミール

エミール
エミール

 人を教育するように人工知能の教育もできるようになりますでしょうか。今はまだできないようです。

 機械学習に教師有りと無しがありますが他の方法も必要になりそうです。

 結構量があるのでまださわりしか読んでいませんが教育について書かれている本です。

 冒頭の解説にプラトンの国家も教育に関わる本だそうです。今度手に入れてみようと思います。

 教育論に興味はありませんが人工知能の教育に役立つような気がします。

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CPU Collection

CPUやらマイクロコントローラーを集めてみた。いつか動かしたい。

D8080A
D8080A
D8085AC-2
D8085AC-2
M80C39
M80C39
UPD8048C
UPD8048C
uPD8748D
uPD8748D
M80C85A-2
M80C85A-2
TMP8085AP-2
TMP8085AP-2

Google Gemini に聞いてみた。

私の質問

8080A系、8085系のマイコンの使い方を教えて下さい。

8080A系、8085系のマイコンの使い方

8080A系、8085系のマイコンは、1970年代にインテル社によって開発された8ビットマイクロプロセッサです。これらのマイコンは、当時は非常に高度な技術であり、多くのコンピュータや電子機器で使用されました。

今日では、より新しいマイコンが主流となっていますが、8080A系、8085系のマイコンは、レトロコンピューティングや教育目的で使用されることがあります。

使い方

8080A系、8085系のマイコンを使用するには、以下の手順が必要です。

  1. ハードウェアの準備
    • マイコンボード
    • 電源
    • メモリ
    • 入出力デバイス
    • プログラミングツール
  2. プログラミング
    • マシン語またはアセンブリ言語でプログラムを作成する
    • プログラミングツールを使用して、プログラムをマイコンに書き込む
  3. 実行
    • マイコンに電源を供給する
    • プログラムを実行する

詳細情報

8080A系、8085系のマイコンの詳細については、以下のリソースを参照してください。

  • データシート
    • 8080A: [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
    • 8085: [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
  • マニュアル
    • 8080A プログラミングマニュアル: [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
    • 8085 プログラミングマニュアル: [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
  • チュートリアル
    • [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
    • [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])

日本語の情報

  • 8080伝説(カラー版)
    • [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])
  • 図解マイクロコンピュータ64180の使い方
    • [[無効な URL を削除しました]]([無効な URL を削除しました])%
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uPD8748D

uPD8748D
uPD8748D

ChatGPTに聞いてみた。

User
uPD8748Dは何ですか。

ChatGPT
uPD8748Dは、NEC(日本電気株式会社)が開発した8ビットマイクロコントローラ(MCU)の1つです。uPD8748Dは、インテル(Intel)の8748マイクロコントローラと互換性があります。

uPD8748Dは、40ピンのデュアルインラインパッケージ(DIP)で提供され、8ビットのデータバス、16ビットのアドレスバス、4KBのROM、128バイトのRAM、2つのタイマ/カウンタ、および入出力ポートを備えています。また、uPD8748Dは、最大6MHzのクロック周波数に対応しています。

uPD8748Dは、多くのアプリケーションに使用されています。具体的には、家庭用電子機器、自動車用途、産業制御、セキュリティシステム、家庭用ゲーム機器などがあります。uPD8748Dは、低消費電力設計であるため、電池駆動のアプリケーションにも適しています。

uPD8748Dは、インテルの8748と互換性があるため、既存の8748ベースのシステムをアップグレードするためにも使用されます。また、uPD8748Dは、NECのマイクロコントローラファミリーの1つであり、他のNEC MCUとの互換性があるため、システム設計者が複数の製品を開発する場合に便利です。

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教育論の汎化

 人間の教育論はたくさん目にするが他の生物も教育を行っているので全てを含んだ教育論を探さなければなりません。そうしないと人工知能の教育ができません。

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Flutter


アプリをビルドできるまでXcodeをインストールします。CocoaPodsも必要です。

アプリをビルドできるまでAndroidStudioをインストールします。

AndroidStudioにDartのプラグインをインストールします。

AndroidStudioにFlutterのプラグインをインストールします。

あとは、
https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos
の通りにインストールを行います。

flutter doctorを実行し以下のように問題が出なくなるまで設定します。

flutter doctor
Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel master, 1.22.0-10.0.pre.142, on Mac OS X 10.15.6 19G2021,
    locale ja-JP)
 
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 30.0.2)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 11.6)
[✓] Android Studio (version 4.0)
[✓] Connected device (1 available)

• No issues found!

Androidのシミュレーターを立ち上げてからデバック実行しました。

iOSのシミュレーターを立ち上げてからデバック実行しました。

 AndroidとiOSそれぞれシュミレーターでの実行ができました。mac mini 2014 1.4GHzでは起動まで結構時間がかかるので実機をつないで検証した方がいいと思われます。

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Mac miniの延命

I-O DATA SSD 480GB SSPH-UT480K

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新科学対話

 約四百年前の人々が実験により得た事実をもとに疑問を解き明かしていく姿が描かれています。合理的な精神によってのみ科学は進歩していくことが再認識できました。この本を書いた人は人類の歴史に輝く偉人として永遠に記憶されていきますが、当時この本を読む人がいたこと自体も驚嘆すべきことです。

 現代まで残っている古典には生み出した人とそれを読み伝えてきた人々の思いがたくさん詰まっています。

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ツァラトゥストラはこう言った

 今の自分はツァラトゥストラが言ったことを理解してあげることはできそうもありません。また遇うこともあるかもしれないので持っておきます。

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自作ROMライター その9

アナログ部
デジタル部
電源部
アナログ部プラス側電圧
アナログ部マイナス側電圧
デジタル部電圧
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自作ROMライター その8

 電力不足を解消すべく新たに電源部を追加しました。

 ここでいくつか実装上の問題が発生しました。
1 異なる製造元のブレッドボードを繋ごうとしても接合部が合わないことがある。
→ダブルクリップで接合部の両端を挟んで解消した。

2 電源のラインを順繰りと繋いで行ったら電源に近いところと遠いところで電圧差が出てしまう。ブレッドボードの問題か接続に使用しているワイヤーピンの問題かは不明。
→両端及び長いワイヤーで直接電源部と繋いで回避した。

3 デジタル用電源の5Vが下がり気味
→7805のGNDに100Ωも抵抗を入れて若干電圧を上げた。

 少々問題は出ていますが良いこともあります。電力に余裕ができたので各モジュール毎にLEDを点けて電力供給の有無をヴィジュアルで解るようにできました。

電源ランプが点灯している様子
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実験用電源の作製14

 レギュレータと放熱器の間の絶縁体です。触った感じではシリコンゴムでしょうか。

 レギュレータのGNDやOUTなどに入れる保護ダイオードです。600V、1Aまで使えます。

 ROMライター用の電源で使用していた両電源を作るためのオペアンプです。トランジスターで構成する方が簡単でした。

 放熱器の工作で試行錯誤を繰り返して出た残骸です。アルミホイルやら針金、ダブルクリップのつまむ部位など。

  実験用電源が完成した様子です。
アナログ部±6V500mA、デジタル部5V700mA・12V900mA程度の出力ができます。

 早速作りかけのROMライターに接続してみました。

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実験用電源の作製13

 負荷を接続しどの程度電流が流れるか測定します。放熱の状態も見て電圧が安定しているか確認します。

デジタル用電源12V
11.26V/11.54Ω=976mA

デジタル用電源5V
4.311V/6.0Ω=719mA

アナログ用電源12V
11.26V/15.6Ω=722mA

アナログ用電源±6V
5.67V/10.4Ω=545mA

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実験用電源の作製12

 デジタル部のレギュレータ出力の様子です。7812、7805それぞれ近い値が出ています。保護のためにダイオードを入れるとピッタリとした電圧にならないです。

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実験用電源の作製11

 レギュレータから出ている電圧、逆流防止のダイオードがGNDと出力に接続されているため若干低い値です。

 プラス側の1/2の電圧

 マイナス側の1/2の電圧

 無負荷の状態のアナログ用電源の電圧です。概ね予定通りの値が出ています。

 負荷をつないだ様子です。

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実験用電源の作製10

実験用電源装置
実験用電源装置

 ブレッドボード上にACアダプターから19V入力しアナログ用電源±6V、デジタル用電源5V・12Vを出力できるように部品を組み込みました。

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実験用電源の作製09

 手持ちの抵抗の中でワット数の多いものを並べて実験用の負荷にします。直列・並列を組み合わせて電源装置の能力を検証します。


 ですが、手持ちのワット数の大きそうな抵抗器だったのですが発熱が大きく異臭までするのでもっと大きな抵抗器を入手しました。

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実験用電源の作製08

 実験用なので金属ケース入れないでブレッドボードのまま使用するためには放熱器を工夫しなければなりません。金属を加工する腕も設備も有りませんのでアルミ缶かアルミホイルで何とかします。

ダブルクリップでアルミ箔を留める
ダブルクリップでアルミ箔を留める
ダブルクリップでアルミ箔を留める
ダブルクリップでアルミ箔を留める
ダブルクリップでアルミ箔を留める
ダブルクリップでアルミ箔を留める

 100cm位の長さのアルミホイルを長い方の中心線で二つ折りにしダブルクリップの中サイズの幅位で蛇腹にします。ハリセン状に出来たらレギュレータの金属部分に被せてダブルクリップ中で上から挟みます。

 更に両脇をダブルクリップ小で押さえ込み密着度を高めます。

 使用する時は蛇腹を広げて、しまう時は閉じて曲げればコンパクトになり便利かもしれません。百均で揃うし余っても家庭で使えるので無駄にもならないと思います。後は能力が有れば申し分ありません。


※放熱器とレギュレータの間の絶縁を忘れていました。

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実験用電源の作製07

複合三端子レギュレータ
複合三端子レギュレータ

 デジタル部は殆ど5Vでなので19Vからいきなり5Vに下げたのですが放熱が間に合わず一旦12Vに下げてから7805で取り出すようにしました。二段階で放熱させています。

7812A
7812A
7805A
7805A