いわてアグリベンチャーネット、《奥州》奥州市水沢で知事による「金色の風」の稲刈り行事が開催されました！

金色の風、奥州で実る

2024年10月15日、岩手県奥州市水沢区で「金色の風」の稲刈り行事が開催されました。この行事は、岩手県のブランド米である「金色の風」の収穫を祝うものです。

「金色の風」とは

「金色の風」は、岩手県農林水産部が開発した「ひとめぼれ」を親に持つ新品種のお米です。粒が大きく、しっかりとした粘りと甘みが特徴で、冷めても美味しいのが特長です。

知事による稲刈り

今年の稲刈り行事には、達増拓也岩手県知事も参加しました。知事は鎌を手に、黄金色に輝く稲田を刈り取りました。

「岩手県にとって、お米は重要な産業です。『金色の風』は岩手の農業の誇りであり、これからもお米の生産に力を注いでいきます」と知事は語りました。

関係者一同の喜び

稲刈り行事には、農家や関係者など約100名が参加しました。今年の「金色の風」は、天候にも恵まれ豊作だったとのこと。

農家の代表者は、「今年は天候に恵まれ、素晴らしい収穫となりました。これからも『金色の風』の品質向上に努め、県を代表するブランド米として育てていきたい」と喜びを語りました。

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