富山大学の池田理事・副学長がマレーシアを訪問！教育・研究連携の深化を目指して
富山大学の池田真行理事・副学長が、2025年3月7日にマレーシアの複数の大学や医療機関を訪問されました。今回の訪問は、富山大学とマレーシアの教育・研究機関との連携をさらに深めることを目的としています。
訪問先は、以下の6つの機関です。
- サンウェイ大学: 幅広い分野を網羅する総合大学で、富山大学との研究協力や学生交流の可能性を探ります。
- テイラーズ大学: ホスピタリティやビジネス分野に強みを持つ大学で、共同研究やインターンシップの機会について意見交換を行います。
- サンウェイ・メディカル・センター: 最新の医療技術を備えた医療機関で、医学分野における連携の可能性を探ります。
- 国際医療大学: 医学教育に特化した大学で、教員や学生の交流プログラムについて協議します。
- モナッシュ大学マレーシア校: オーストラリアの名門大学モナッシュ大学の分校で、国際的な視点を取り入れた教育・研究活動について意見交換を行います。
- スルタン・イドリス教育大学: 教員養成に特化した大学で、教育分野における連携の可能性を探ります。
今回の訪問を通じて、池田理事・副学長は各機関の代表者と面会し、具体的な協力内容について話し合い、今後の連携に向けた基盤を築きました。
なぜマレーシアとの連携が重要なのか？
マレーシアは、東南アジアにおける経済成長が著しい国のひとつであり、教育水準も高く、国際的な研究拠点としても注目されています。富山大学は、グローバル化を推進する上で、マレーシアの大学や研究機関との連携を重視しており、これまでにも様々な交流プログラムを実施してきました。
今回の訪問は、これらの連携をさらに発展させ、学生や教員の国際的な交流を促進するとともに、共同研究を通じて新たな知識や技術を生み出すことを目指しています。
今後の展望
富山大学は、今回の訪問をきっかけに、マレーシアの各機関との連携を具体化し、学生や教員にとって有益な国際交流プログラムや共同研究プロジェクトを推進していく予定です。これにより、富山大学の教育・研究水準の向上を図るとともに、グローバルな視点を持った人材育成に貢献することが期待されます。
今回の訪問が、富山大学とマレーシアの教育・研究機関との連携をさらに深め、両国の発展に貢献する一歩となることを願っています。
池田真行富山大学理事・副学長がマレーシア・サンウェイ大学、テイラーズ大学、サンウェイ・メディカル・センター、国際医療大学、モナッシュ大学マレーシア校及びスルタン・イドリス教育大学を訪問
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