生徒による学校防災ボランティア、輪島市訪問の成果を報告
三重県では、学校の防災ボランティアを育成する事業が行われています。その一環として、三重県の高校生たちが、2025年1月29日(水)に石川県輪島市を訪ねて学校防災ボランティア活動を行いました。
高校生たちは、輪島市立輪島中学校の生徒たちと交流し、防災に関するワークショップに参加しました。ワークショップでは、災害時の避難所運営や、災害への備えなどについて学びました。また、地元の消防士から消火器の使い方やAEDの使用方法についても指導を受けました。
今回の訪問により、三重県の高校生たちは、輪島市の防災に対する取り組みや、生徒たちが担っている役割について理解を深めました。また、災害への備えや緊急時の対応について、貴重な経験を積むことができました。
成果報告会
三重県の高校生たちは、輪島市訪問の成果を報告するために、以下の日時と場所で報告会を開催します。
- 日時:2025年2月26日(水)午後1時30分~午後3時
- 場所:三重県庁舎内
報告会では、生徒たちが輪島市での活動の内容や、学んだことを発表します。また、輪島市の担当者も出席し、今回の訪問についてコメントをする予定です。
この報告会は、三重県の学校の防災ボランティア事業の成果を知るとともに、防災への関心を高める機会として、広く一般の方々に公開されています。ぜひご参加ください。
関連情報
- 三重県学校防災ボランティア事業のウェブサイト:https://www.pref.mie.lg.jp/BOM08/
- 輪島市立輪島中学校のウェブサイト:https://www.edu.city.wajima.lg.jp/wajima-j/
学校防災ボランティア事業で石川県輪島市を訪問した高校生が成果報告会を開催します
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