千葉県で高病原性鳥インフルエンザ防疫措置の最新情報(第32報)
2025年1月23日 07:00発表
千葉県は、高病原性鳥インフルエンザに対する防疫措置の最新状況を報告しました。
状況:
- 1月18日に印西市内で発生した事例を最後に、新規の発生報告はありません。
- これまでの発生は、印西市が3例、香取市が1例の計4例となっています。
防疫措置:
- 発生農場を中心に、10km以内の地域を移動制限区域に指定。
- 区域内にある家きんをすべて殺処分。
- 周辺地域で消毒や防疫措置を実施。
- 区域外へ家きんや卵を搬出することを禁止。
注意喚起:
- 家きんを飼っている方は、予防対策を徹底してください。
- 野鳥との接触は避け、野鳥の死骸を見かけた場合は触らずに県へ通報してください。
- 家きんや卵に異常が見られた場合は、すぐに県へ相談してください。
関連情報:
- 千葉県庁 高病原性鳥インフルエンザ関連情報
- 農林水産省 鳥インフルエンザ関連情報
今後の見通し:
千葉県は、引き続き防疫措置を強化し、感染拡大の防止に努めます。状況の変化については、随時発表されます。
大切なポイント:
- 現在、千葉県では高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されています。
- 予防対策を徹底して、感染拡大を防ぎましょう。
- 異常を疑う場合や野鳥の死骸を見つけた場合は、すぐに通報しましょう。
- 県からの最新情報を定期的に確認しましょう。
高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況について(第32報)(令和7年1月23日)
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