文部科学省が「高等教育の在り方に関する合同会議」議事録を公開
文部科学省は2023年1月21日に、「中央教育審議会大学分科会（第180回）」と「高等教育の在り方に関する特別部会（第14回）」の合同会議の議事録を公開しました。
議題：高等教育の在り方に関する議論
この合同会議では、今後の高等教育の在り方について議論が行われました。主な議題は次のとおりです。
- 大学の役割と機能の再定義
- 人材育成の高度化と多様化
- 大学の国際化とグローバル化
- 大学におけるイノベーションと産学連携
主なポイント
議事録によると、会議では以下のような主なポイントが議論されました。
- 大学は、社会のニーズに対応し、学生に必要な知識・技能を育成する場として、その役割を再定義する必要がある。
- 人材育成は、多様な学生のニーズに対応し、高度な専門性と柔軟性を持つ人材を輩出する必要がある。
- 大学は、国際化とグローバル化を推進し、国際的な視野を持つ人材を育成する必要がある。
- 大学におけるイノベーションと産学連携を強化し、社会課題の解決に貢献する必要がある。
関連情報
- 議事録の全文：https://www.mext.go.jp/kaigi/chuo/daigaku/gijiroku/attach/1436202.htm
- 中央教育審議会大学分科会：https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo1/gijiroku/1433773.htm
- 高等教育の在り方に関する特別部会：https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/tokubetsu/daigaku/1433775.htm
中央教育審議会大学分科会（第180回）・高等教育の在り方に関する特別部会（第14回）合同会議 議事録
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