埼玉県が荒川水循環センターに高校生の壁画が登場
埼玉県は、2025年1月17日午前2時に、川口市の荒川水循環センターに高校生が制作した壁画が完成することを発表しました。
壁画制作の経緯
この壁画制作は、埼玉県が主催する「彩の国高校生アート甲子園」の一環として行われました。同コンテストは、埼玉県の高校生が芸術に対する情熱を発揮し、作品を公開する機会を提供することを目的としています。
今年のテーマは「水」で、荒川水循環センターでの壁画制作が課題として出されました。生徒たちは、水資源の大切さや環境保護の重要性についてアイデアを出し合い、壁画のデザインを考案しました。
壁画の内容
完成した壁画は、川や森、魚や鳥などの自然をモチーフにした生き生きとした色彩豊かな作品となっています。水資源を循環させる同センターの役割を表現しています。
制作に参加した高校
壁画の制作に参加したのは、以下の4つの高校です。
- 埼玉県立川口東高等学校
- 埼玉県立志木高等学校
- 埼玉県立草加東高等学校
- 埼玉県立蕨高等学校
公開時期
壁画は2025年1月17日午前2時から荒川水循環センターで公開されます。一般の人も無料で鑑賞できます。
関連情報
- 荒川水循環センター：https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/aramizusyunkancenter/
- 彩の国高校生アート甲子園：https://www.pref.saitama.lg.jp/saitamaarts/kozko/
埼玉県では、この壁画が地域住民に親しまれ、水資源の大切さや環境保護への意識向上につながることを期待しています。
高校生が荒川水循環センターに壁画を制作します！
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