打首獄門同好会、結成20周年ツアー完遂！「何歳から始めても遅くない」
日本のロックバンド「打首獄門同好会」が、結成20周年ツアー【20!+39!=59! TOUR】を完遂しました。最終公演は2024年12月22日、東京・豊洲PITにて開催されました。
ツアー概要
このツアーは、2022年10月1日に福島・郡山HIPSHOT JAPANからスタートし、約2年間にわたって全国各地で開催されました。全46公演を行い、総動員数は3万人を超えました。
最終公演の模様
最終公演では、最新アルバム『獄門島ギロチン』を含む全30曲を熱唱。定番曲から新曲まで、幅広い楽曲で観客を魅了しました。また、ツアーを振り返る映像やメンバーのトークも交えながら、20周年の歩みを確認する内容となりました。
メンバーのコメント
ボーカルの大澤敦史は「20年前はこんなになるとは思っていなかった。何歳から始めても遅くないんだなと実感した」とコメント。ギタリストの河本あす香は「たくさんの方に支えられてここまで来られた。感謝しかない」と語りました。
関連情報
結成20周年への歩み
打首獄門同好会は2004年に結成。当初はインディーズで活動していましたが、2008年にメジャーデビューを果たしました。独特の世界観と骨太なロックサウンドで人気を博し、近年では大型フェスへの出演や海外公演も積極的に行っています。
2024年は結成20周年の節目を迎え、ツアー以外にも様々な記念企画が予定されています。ファンの期待が高まる中、今後も彼らの活躍に注目が集まります。
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