コロンビア産家きん肉等の輸入一時停止措置
農林水産省が2024年12月17日、コロンビアからの家きん肉（鶏肉、七面鳥肉）およびその加工品の輸入を一時停止することを発表しました。
措置の理由
この措置は、コロンビアで高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）が発生したことを受けて取られました。HPAIは、家きんに深刻な影響を与えるウイルス性疾患です。
対象製品
- 鶏肉（新鮮、冷凍、加工品）
- 七面鳥肉（新鮮、冷凍、加工品）
- 家きん肉の加工品（ハム、ソーセージ、ナゲットなど）
措置の期間
輸入停止措置は、2024年12月17日午前7時から発効します。解除時期は未定です。
関連情報
今後の方針
農林水産省は、状況を継続的に監視し、コロンビアでの鳥インフルエンザの状況に基づいて、今後の対応を検討します。輸入停止措置は、コロンビアでHPAIが撲滅され、家きん製品の安全性が確認されるまで継続されます。
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