クリープハイプ、中毒性とフラストレーションを表現した新曲「生レバ」のMV公開
ロックバンド・クリープハイプが、2023年12月14日に発売するニューアルバム「生者へ」から新曲「生レバ」のミュージックビデオ（MV）を公開しました。
依存、怠惰、フラストレーションをテーマに
このMVは、「依存・怠惰・フラストレーション」というテーマで制作されています。メンバーが部屋にこもり、日常生活の中で感じるもどかしさや閉塞感を表現。そんな中、生レバーを食べるシーンが印象的に挿入されています。
ボーカルの尾崎世界観は、この曲について「誰しもが抱えている、裏切りや虚無感、依存や怠惰。それらにまみれて朽ち果てていく様を、生レバーに例えて表現しました」とコメントしています。
監督を務めたのは、クリープハイプのMVを数多く手掛けている竹内鉄郎。尾崎の歌詞の世界観をビジュアルで鮮烈に描き出しています。
収録アルバム「生者へ」
新曲「生レバ」は、クリープハイプにとって約4年半ぶりのオリジナルアルバム「生者へ」に収録されています。全12曲が収録され、タイトル曲の「生者へ」をはじめ、疾走感あふれる「憂、燦々」や、切ないバラード「アイニー」など、さまざまなタイプの楽曲が収録されています。
アルバムは、2023年12月16日に開催されるアリーナツアー「クリープハイプレコ発TOUR 2023『生者へ』」のファイナル公演であるさいたまスーパーアリーナ公演で先行発売されます。
関連リンク
- クリープハイプ公式ウェブサイト：https://creephyp.jp/
- 「生レバ」MV：https://www.youtube.com/watch?v=h8X6vj_n06o
- アルバム「生者へ」特設サイト：https://creephyp-ikishae.com/
クリープハイプ、新曲「生レバ」MVテーマは“依存・怠惰・フラストレーション”
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