川崎市、認可保育所等の受入可能数と利用調整結果を発表
2024年11月29日午前6時
川崎市は、2024年度の認可保育所、認定こども園、地域型保育事業の受入可能数と利用調整結果を発表しました。
受入可能数
- 認可保育所：13,015人（前年度比＋38人）
- 認定こども園：14,522人（前年度比＋11人）
- 地域型保育事業：2,813人（前年度比＋1人）
利用調整結果
認可保育所については、すべての区で定員を超える申し込みがありました。調整の結果、下記の通りとなりました。
- 定員に対して、入所希望者数が多かった区：宮前区（1.59倍）、高津区（1.55倍）、川崎区（1.49倍）
- 定員に対して、入所希望者数が最も少なかった区：幸区（0.47倍）
認定こども園については、川崎区と高津区では定員を超える申し込みがあり、調整が行われました。
関連情報
- 川崎市における認可保育所等の受入可能数及び利用調整結果（外部リンク）：https://www.city.kawasaki.jp/hoikuen/page/0000111787.html
今回の調整結果により、希望する保育施設に入所できなかった保護者もいると思われます。川崎市では、引き続き保育需要の確保に向け、施設の増設や運営の改善に取り組んでいくとしています。
補足
- 認可保育所とは、国が基準を定めて認可した保育所のことです。
- 認定こども園とは、幼稚園と保育所を一体的に運営する施設のことです。
- 地域型保育事業とは、家庭や地域内で保育を行う事業のことです。
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川崎市が2024-11-29 06:00に『認可保育所等の受入可能数及び利用調整結果』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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