福岡市のダム、安定した貯水量を維持
福岡市が2024年11月18日0時に公開した『きょうのダム状況（グラフ版）』によると、市内のダムは安定した貯水量を維持しています。
- 室見ダム： 83.4%
- 多々良ダム： 82.2%
- 御笠川ダム： 74.7%
この貯水量は、いずれのダムも正常範囲内です。福岡市水道局によると、現在の貯水量は、平均的な使用量であれば約3か月分の水に相当します。
また、福岡市周辺のダムも安定した貯水量を維持しています。
- 芥屋芥屋ダム（粕屋町）： 85.5%
- 箱崎ダム（糸島市）： 81.9%
福岡市水道局は、市民に対して節水を呼びかけています。節水することで、安定した水供給を確保することができます。
節水対策
- シャワーを短くする
- 蛇口の水をこまめに閉める
- 洗濯機を満タンにしてから運転する
- トイレの水を小で流す
- 食器洗いの時に水を出しっぱなしにしない
福岡市水道局は、ダムの貯水状況を定期的に更新しています。最新の情報を取得するには、市のウェブサイトまたは公式Twitterアカウントを確認してください。
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