日鉄ソリューションズが「PRIDE指標」で3年連続のゴールド認定を獲得
システムインテグレーターの日鉄ソリューションズは、2024年11月15日、LGBTQ+に関する取組み指標「PRIDE指標」で最高位である「ゴールド」を3年連続で受賞したことを発表しました。
「PRIDE指標」とは
「PRIDE指標」は、企業や団体のLGBTQ+への取組みを評価する指標で、一般社団法人work with Prideが運営しています。対象となるのは、日本の企業・団体で、多様な性的指向・性自認を持つ人たちが安心して働ける環境づくりへの取組みなどを評価しています。
ゴールド認定の評価ポイント
日鉄ソリューションズは、以下の取組みが評価され、ゴールド認定を獲得しました。
- LGBTQ+に関する研修の実施
- 所属長によるLGBTQ+への理解促進
- LGBTQ+社員による社内ネットワークの設立
- LGBTQ+に関する情報発信
- 社外団体との協力
日鉄ソリューションズのLGBTQ+への取組み
日鉄ソリューションズは、2016年に「LGBTQ+アライ宣言」を制定し、LGBTQ+社員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。具体的には、下記のような施策を実施しています。
- LGBTQ+社員向けの社内ネットワーク「NS pride network」の設立
- LGBTQ+に関する研修の実施
- 社内ポータルサイトにLGBTQ+に関する情報を掲載
- PRIDE指標への取り組み
3年連続のゴールド認定の意義
3年連続のゴールド認定は、日鉄ソリューションズがLGBTQ+への取組みを継続的に強化し、成果を上げていることを示しています。この認定は、日鉄ソリューションズが、多様な人々が活躍できるインクルーシブな職場づくりに真摯に取り組んでいることを証明するものです。
日鉄ソリューションズは、今後もLGBTQ+への取組みを継続し、すべての人が安心して働ける職場づくりに努めていくとしています。
LGBTQ+に関する取組み指標「PRIDE指標」で最高位「ゴールド」を3年連続受賞
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