大阪公立大学が人にもやさしいITシステムを考える講座を開催
大阪公立大学は、2024年11月14日午前4時より、「OMUSUBI(おむすび)講座『音データの利活用から考える人にやさしいITシステム』」を開催します。
OMUSUBI講座とは
OMUSUBI講座は、大阪公立大学の産学連携活動の一環として開催される講座です。産学連携の連携事業であるOMUSUBIプロジェクトから生まれたもので、産業界が抱える技術課題や社会課題の解決策を研究者と産業界が共同で検討する場が設けられます。
講座の概要
今回の講座では、「音データの利活用」に着目し、人にやさしいITシステムの在り方を考えます。音データは、音声認識や音響解析などの技術の発展により、近年、利活用の可能性が注目されています。
講座では、以下のような内容を扱います。
- 音データの利活用による生活の改善
- 音データの利活用を実現する技術と課題
- 人にやさしいITシステムの設計における音データの役割
講師陣
講座では、大阪公立大学情報科学部の教員や産業界の専門家を講師として招いています。
- 弓削裕志教授（大阪公立大学情報科学部）
- 北村浩史教授（大阪公立大学情報科学部）
- 松田健一郎氏（株式会社システナ）
対象者
本講座は、情報科学や音声処理、音響解析などに関わる研究者や技術者、産業界の方々を対象としています。また、人にやさしいITシステムに関心のある方にもおすすめです。
参加方法
講座はオンラインで開催され、参加は無料です。事前申し込みが必要となります。詳細は大阪公立大学OMUSUBI講座のウェブサイト（https://www.omusubi-cafe.jp/lecture/）でご確認ください。
関連情報
- 大阪公立大学OMUSUBI講座: www.omusubi-cafe.jp/lecture/
- 大阪公立大学情報科学部: www.ics.osakafu-u.ac.jp/
OMUSUBI(おむすび)講座「音データの利活用から考える人にやさしいITシステム」
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大阪公立大学が2024-11-14 04:00に『OMUSUBI(おむすび)講座「音データの利活用から考える人にやさしいITシステム」』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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