国立研究開発法人物質・材料研究機構がポスドク研究員を募集
国立研究開発法人物質・材料研究機構（NIMS）が、2023年11月14日15時に「磁性・スピントロニクス材料研究センター、NIMSポスドク研究員」を募集しました。
職務内容
このポスドク研究員は、磁性・スピントロニクス材料の合成、評価、応用に関する研究に従事します。具体的には，
- 強磁性体と弱磁性体の界面におけるスピン輸送現象の研究
- 磁気抵抗メモリ素子の開発
- スピントロニクスの基礎理論と応用に関する研究
応募資格
- 物理学、材料工学、または関連分野の博士号を取得しているか、まもなく取得予定であること。
- 強磁性体やスピントロニクスの研究経験があること。
- 優れた英語でのコミュニケーション能力を有すること。
待遇
- 任期：3年間（更新の可能性あり）
- 給与：月額443,000円～500,000円（経験・能力に応じて）
- 福利厚生：健康保険、厚生年金、雇用保険、通勤手当
応募方法
国立研究開発法人物質・材料研究機構の採用情報ページから応募してください。
締め切り
2023年12月12日（火）
関連情報
NIMSは、物質・材料科学の分野で最先端の研究開発を行う日本の国立研究機関です。磁性・スピントロニクス材料研究センターは、磁性材料やスピントロニクスデバイスの研究を行っており、世界有数の研究拠点となっています。
NIMSポスドク研究員は、世界トップレベルの研究者と一緒に仕事をする機会となり、研究キャリアを大きく飛躍させることができます。興味のある方は、ぜひ応募をご検討ください。
[任期制職員 研究職] "磁性・スピントロニクス材料研究センター, NIMSポスドク研究員 1名" ( 任期制 )
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国立研究開発法人物質・材料研究機構が2024-11-14 15:00に『[任期制職員 研究職] "磁性・スピントロニクス材料研究センター, NIMSポスドク研究員 1名" ( 任期制 )』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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