千葉県、令和6年度「ちばコラボ大賞（千葉県知事賞）」表彰事例の決定及び表彰式等の開催について

千葉県が「ちばコラボ大賞」受賞事例を発表

千葉県は、2024年11月14日（木）に、「令和6年度ちばコラボ大賞（千葉県知事賞）」の受賞事例を決定し、表彰式を開催しました。

「ちばコラボ大賞」とは？

「ちばコラボ大賞」は、企業と地域が連携して行う「地域共生・協働の取組」を表彰する千葉県の賞です。県内の企業や団体が、地元の課題解決や地域活性化に貢献する活動を表彰しています。

受賞事例

今年の受賞事例は、以下の5件です。

賞状及び記念品：一般社団法人ちば総業人倶楽部 地域コミュニティの活性化による交流人口増加と地域経済の振興、若手人材の育成を目的とした「ちはら台・ちはら台駅周辺における商店街活性化プロジェクト」
賞状：株式会社三井物産 千葉県産サツマイモの価値向上と食品ロスの削減を目的とした「千葉県産さつまいも『金時千両』ブランディングプロジェクト」
賞状：社会福祉法人岡部福祉会 地域福祉の充実と高齢者の居場所づくりを目的とした「サービス付き高齢者向け住宅『グランケアシニアホーム長者町』開設」
賞状：株式会社丸好魚類 水産物のブランディング強化と地域振興を目的とした「銚子港ブランド『銚子まるごと水産まつり』」
賞状：株式会社千興製作所 地域製造業の振興と人材確保を目的とした「未来を担う子どもたちへのものづくり体験提供」

表彰式

表彰式は、2024年11月21日（火）に千葉県庁で開催されました。千葉県知事の森田健作氏をはじめ、県議会議員や受賞団体関係者が出席しました。

表彰式では、受賞団体代表者が受賞の喜びと今後の抱負を述べ、森田知事も、地域共生・協働の取組を推進する企業や団体に期待を寄せました。

関連情報

「ちばコラボ大賞」の受賞事例や募集要項などの詳細は、千葉県の公式ウェブサイトからご覧いただけます。