県立置賜農業高等学校が全国大会で最優秀賞を受賞
山形県では、2024年11月13日午前3時に、県立置賜農業高等学校の生徒が「第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会意見発表会」で最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞したことを発表しました。
受賞した生徒と発表内容
受賞したのは、3年生の菅原美桜さん。菅原さんは「農業におけるSDGsの推進に向けて」と題した意見を発表し、農業における持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けた取り組みの重要性を訴えました。
教育長表敬訪問
受賞を記念して、菅原さんと指導教員の佐藤先生は11月13日に山形県教育長を表敬訪問しました。教育長は菅原さんの受賞を称賛し、県内の農業教育のさらなる発展への期待を寄せました。
関連情報
- 第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会意見発表会結果
- www.j-sac.or.jp/event/detail/817
意見発表会の意義
日本学校農業クラブ全国大会は、毎年開催されている農業クラブの生徒による弁論大会です。意見発表会を通じて、生徒たちは農業に関する社会問題や課題について考えを深め、自分の意見を表現する力を養います。
県立置賜農業高等学校の「第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会意見発表会最優秀、文部科学大臣賞受賞」に係る教育長表敬訪問について
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