神戸大学、神戸大学×関西電力　SDGs連続講座2024「ゼロカーボン社会の実現にむけて―エネルギーの今と未来を考える」第2回　大飯発電所の現地見学を開催

神戸大学と関西電力、SDGs連続講座で「ゼロカーボン社会」を考える

神戸大学と関西電力は、2024年11月11日（月）に「SDGs連続講座2024『ゼロカーボン社会の実現に向けて―エネルギーの今と未来を考える』」第2回を開催します。

第2回講座の概要

第2回講座では、関西電力の福井県にある大飯発電所を現地で見学します。参加者は、原発の仕組みや安全性、エネルギーの将来について学びます。

講座の目的

この講座は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献することを目的としています。参加者は、ゼロカーボン社会の実現に向けたエネルギーの役割について理解を深めることができます。

開催日時・場所

対象者

定員

30名

申込方法

神戸大学のウェブサイトからオンラインで申し込みできます。

関連情報

神戸大学ウェブサイトのニュース記事：https://www.kobe-u.ac.jp/news/info/20241111_01.html
関西電力ウェブサイトの講座紹介：https://www.kepco.co.jp/sustainability/social-contribution/lecture-lesson/sdgs-lecture-2024-02
SDGs連続講座2024のウェブサイト：https://www.kobe-u.ac.jp/sdgs-lecture-2024/

ゼロカーボン社会への取り組み

ゼロカーボン社会とは、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする社会のことです。神戸大学と関西電力は、再生可能エネルギーの利用拡大やエネルギー効率の向上など、ゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。