横浜市、【記者発表】プレゼンテーションスペース建築企画展　槇文彦氏と横浜　八景島から市役所まで

横浜市がプレゼンテーションスペースの建築設計展を開催

横浜市は、2024年11月8日、八景島から横浜市役所までをつなぐ臨海部のプレゼンテーションスペースの建築設計展を開催することを発表しました。

この設計展は、国際的に著名な建築家、槇文彦氏が率いる槇総合計画事務所が手がけます。槇氏は、東京大学やサントリー美術館などの数々の名建築を設計したことで知られています。

プレゼンテーションスペースは、横浜市の臨海部のランドマークとなる予定です。八景島から横浜市役所まで約2キロメートルの間に位置し、海と緑に囲まれた開放的な空間になります。

設計展では、槇氏の設計コンセプトやプレゼンテーションスペースのデザイン案などが展示されます。展示期間は2024年11月8日から12月3日までで、場所は横浜市役所1階の市民ギャラリーです。

槇文彦氏 槇文彦氏は1928年生まれの建築家。東京大学を卒業後、ハーバード大学で建築学の修士号を取得。1965年に槇総合計画事務所を設立し、世界的に活躍しています。
プレゼンテーションスペース プレゼンテーションスペースは、横浜市の臨海部開発計画の一部です。国際会議や展示会、文化イベントなど、各種イベントの開催に使用される予定です。
展示会場 横浜市役所1階市民ギャラリー住所：横浜市中区本町6-51 期間：2024年11月8日（金）～12月3日（火）

横浜市は、このプレゼンテーションスペースが横浜市の臨海部の発展に貢献し、市民に新たな交流や文化体験の場を提供することを期待しています。