八尾市、過去の新型コロナウイルス感染症患者の陽性者数と死亡者数を公表
大阪県の八尾市は、2024年11月7日、2023年5月7日以前の新型コロナウイルス感染症の陽性者数と死亡者数を公表しました。
感染症法上の位置付け変更による影響
2023年5月8日、新型コロナウイルス感染症は、感染症法上、「新型インフルエンザ等感染症」から「5類感染症」に引き下げられました。これに伴い、感染者や死亡者数の報告義務が緩和され、保健所での全数把握が終了しました。
公表データ
八尾市が公表したデータは、2023年5月末時点のもので、感染症法上の位置付けが変更される前（～2023年5月7日）の情報を集計しています。
- 陽性者数：22,957人
- 死亡者数：108人
市では、感染の状況を把握し、今後の対策に役立てるために、保健所への届け出をもとにデータを収集、公表しています。
関連情報
- 八尾市ホームページ： www.city.yao.osaka.jp/0000039130.html
- 感染症法上の位置付け変更について（厚生労働省）： www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000217972_00011.html
八尾市では、今後も感染症対策に努めるとともに、最新情報を適切なタイミングで公表していくとしています。市民は、引き続き感染予防対策を行い、健康に留意することが大切です。
感染症法上の位置付けの変更前（令和5年5月7日以前）の陽性者数・死亡者数（令和5年5月末時点）
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八尾市が2024-11-07 07:45に『感染症法上の位置付けの変更前（令和5年5月7日以前）の陽性者数・死亡者数（令和5年5月末時点）』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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