太田出版が『はじめての胃もたれ 食とココロの更新記』を発表
太田出版は、2024年10月25日（金）に、エッセイストの平松洋子氏の新刊『はじめての胃もたれ 食とココロの更新記』を発売します。
内容
本作は、平松氏が闘病中に体験した「胃もたれ」について、食生活や心境の変化を記録したエッセイ集です。病を機に食生活を見直すことで、体の不調が改善されていく様子や、それによって精神面にも変化が訪れたことを赤裸々に語ります。
平松氏は、料理家の故・平松時枝氏の娘として知られ、料理や食に関するエッセイを数多く執筆しています。本作では、これまでの食へのこだわりから解放され、自分の心と体に合った食べ方を見つけるまでの道のりを綴っています。
関連情報
- 著者： 平松洋子
- 発売日： 2024年10月25日（金）
- 定価： 1,650円（税込）
- ISBN： 978-4-7783-1685-8
- 発行： 太田出版
- 装丁： 絵師・せきしろ
- 帯文： 作家・島本理生氏
平松洋子氏プロフィール
1962年生まれ。エッセイスト、料理家。主な著書に、『平松家のおせち』『料理する日、しない日』『キッチンのおと』『もっと毎日、料理する日』などがある。母親の平松時枝氏は、料理研究家として知られ、「一汁一菜」の提唱で知られる。
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