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大阪公立大学、第184回サロンde人権「パンソリから学ぶ朝鮮半島と日本」

大阪公立大学が「パンソリから学ぶ朝鮮半島と日本」を公開

大阪公立大学は、2024年10月22日(火)午後7時から、オンラインイベント「第184回サロンde人権」を公開します。

イベント概要

このイベントでは、「パンソリ」という伝統的な韓国の音楽を通して、朝鮮半島と日本の歴史的・文化的関係について学びます。

パンソリとは

パンソリとは、韓国の伝統的な叙事詩歌で、一人または二人の歌手が太鼓を叩きながら物語を歌います。朝鮮半島では、何世紀にもわたって人々に娯楽と知識を提供してきました。

イベントの目的

このイベントでは、パンソリを通して、以下のことを探ります。

  • 朝鮮半島と日本の歴史的・文化的交流
  • パンソリが日韓関係に与えた影響
  • パンソリが現代社会で果たす役割

登壇者

  • 金素妮(キム・ソナ)氏:パンソリ歌手、大阪公立大学客員教授
  • 鄭容和(チョン・ヨンファ)氏:韓国歴史学者、大阪公立大学非常勤講師
  • 司会:矢野眞澄(やの・ますみ)氏:大阪公立大学准教授(人権学)

関連情報

このイベントは、大阪公立大学人権教育研究センターが主催しています。同センターは、人権について学び、研究し、啓発するためのプログラムを提供しています。

参加方法

このイベントはオンラインで開催され、事前登録が必要です。次のリンクから登録できます。

オンライン登録フォーム

参加費は無料で、誰でも参加できます。イベントには日本語同時通訳が付きます。

大阪公立大学が主催する「第184回サロンde人権」は、朝鮮半島と日本の歴史的・文化的関係について理解を深める貴重な機会です。ぜひご参加ください。


第184回サロンde人権「パンソリから学ぶ朝鮮半島と日本」

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