住友金属鉱山、住鉱エナジーマテリアル設立10周年記念式典を開催
住友金属鉱山株式会社(以下、住友金属鉱山)は、2024年10月22日に、子会社である住鉱エナジーマテリアル株式会社の設立10周年記念式典を開催しました。
住鉱エナジーマテリアルについて
住鉱エナジーマテリアルは、2014年10月に住友金属鉱山が出資して設立された企業です。リチウムイオン電池の正極材であるチタン酸リチウムを製造・販売しています。
チタン酸リチウムは、高い安全性和耐久性、低温でも安定した性能が特徴の二次電池材料です。電気自動車や産業用機器などの用途で需要が高まっています。
記念式典
記念式典は東京・霞が関の東京コンファレンスセンターで、関係者約200名が出席して開催されました。
式典では、住友金属鉱山の岡村正社長が「住鉱エナジーマテリアルは、持続可能な社会構築に貢献する事業を展開している。今後もゼロエミッション社会の実現に向けて事業を拡大する」と挨拶しました。
また、住鉱エナジーマテリアルの原口昭平社長は「設立以来10年間で、チタン酸リチウムの生産量を10倍以上に拡大できた。今後も革新的な技術開発に取り組み、グローバルリーダーとして成長を続けていく」と述べました。
今後の展望
住友金属鉱山では、今後、住鉱エナジーマテリアルとの協業をさらに強化し、チタン酸リチウムの供給体制を拡大する予定です。また、次世代電池材料の開発にも取り組んでいきます。
住鉱エナジーマテリアルは、今後も高品質なチタン酸リチウムを安定して供給することで、電気自動車の普及や脱炭素社会の実現に貢献していくとしています。
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