三重県でメール送信による個人情報漏えい
三重県は2024年10月19日、誤って添付ファイルをメールで送信してしまったことで、一部の個人情報などが外部に漏えいしたと発表しました。
経緯
10月18日午後、県職員が業務に関連したメールを送信しようとしたところ、誤って関係のない添付ファイルが追加されてしまいました。その添付ファイルには、県職員や外部関係者の氏名、住所、メールアドレスなどの個人情報が含まれていました。
漏えいした情報
- 氏名
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号（一部）
- その他の個人情報（一部）
影響範囲
誤送信されたメールは、県内の自治体、教育機関、企業など約1,600件に送信されました。漏えいした個人情報は、約2,400人分となります。
対応
県は誤送信が発覚した直後、関係者に謝罪と状況説明を行いました。また、添付ファイルの削除や漏えいした情報の監視などの対策を講じています。被害が確認された場合は、本人への通知とサポートを行います。
今後の対応
県は今回の事態を重く受け止め、情報管理体制の強化を図るとしています。具体的には、職員研修の充実、添付ファイルの確認強化、情報セキュリティ対策の再点検などを検討しています。
国民の皆様へのお願い
県では、万一誤送信されたメールを受信した場合は、開封せずに削除するよう呼びかけています。また、個人情報の取り扱いには十分注意し、不審なメールや添付ファイルにはアクセスしないようにしてください。
誤った添付ファイルのメール送信による個人情報等の漏えいについて
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三重県が2024-10-19 03:00に『誤った添付ファイルのメール送信による個人情報等の漏えいについて』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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