中央競馬、茨城県エクセル境で非滞留型発売エリア運用を開始
2024年10月18日(金)2:00
日本中央競馬会(JRA)は、茨城県常総市にあるエクセル茨城境において、非滞留型発売エリアの運用を開始します。
非滞留型発売エリアとは
非滞留型発売エリアとは、施設内に滞留することなく馬券を購入できるエリアのことです。従来の発売所とは異なり、待合スペースや椅子などの設備がなく、自動券売機や券売窓口のみが設置されています。
エクセル茨城境での運用
エクセル茨城境では、屋外に2か所の非滞留型発売エリアが設置されます。
- 南口発売所:店舗の南側に設置
- 北口発売所:店舗の北側に設置
両エリアとも、自動券売機が6台設置され、現金やクレジットカードでの購入が可能です。
導入の背景
このエリアの導入は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として行われます。滞留を避けることで、混雑の緩和や感染リスクの軽減が期待されています。また、キャッシュレス化の促進にもつながります。
関連情報
- エクセル茨城境
- www.jra.go.jp/facility/kachi/index.html#ex-ibarakisakae
- 非滞留型発売エリアの運用開始について(JRAニュースリリース)
- www.jra.go.jp/news/202312/122301.html
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