大阪市消防局、放置ボンベ撲滅へ取り組む
大阪市消防局は2024年10月15日午前4時に「大阪から放置ボンベを撲滅しましょう！」と題する取り組みを発表しました。
放置ボンベの危険性
放置ボンベとは、中身が空になったり、使用期限が過ぎたりして放置されているプロパンガスボンベのことです。ガス漏れや爆発事故を引き起こす危険性が高く、重大な被害につながる恐れがあります。
取り組みの内容
大阪市消防局では、以下のような取り組みを実施します。
- 回収ボックスの設置: 市内の公共施設や商業施設に回収ボックスを設置し、放置ボンベの回収を促進します。
- 回収キャンペーンの開催: 定期的に回収キャンペーンを開催し、放置ボンベを回収します。
- 啓発活動の強化: チラシやポスターの作成、講演会やイベントの開催などを通じて、放置ボンベの危険性と適切な処分方法を啓発します。
回収方法
放置ボンベを処分したい場合は、以下の方法があります。
- 回収ボックスへ投入: 設置された回収ボックスにボンベを投入します。
- 回収キャンペーンへの参加: 定期的に開催される回収キャンペーンに参加します。
- 廃棄業者への依頼: 有料ですが、専門の廃棄業者に回収を依頼することもできます。
関連情報
- 大阪市消防局の放置ボンベ回収ボックス設置場所: www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000528317.html
- 大阪市消防局の回収キャンペーン開催情報: www.city.osaka.lg.jp/shobo/cmsfiles/contents/0000535/535818/campaign_202311.pdf
呼びかけ
大阪市消防局は、市民の協力をお願いしています。放置ボンベは重大な事故を引き起こす危険性をはらんでいます。不要になったボンベは適切に処分し、「大阪から放置ボンベを撲滅」しましょう。
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