セブン-イレブンが福井市内25店舗に「ペットボトル回収機」を設置
セブン-イレブンは、2024年10月14日午前4時30分より、福井市内25店舗に「ペットボトル回収機」を設置すると発表しました。これは、北陸地方のセブン-イレブン店舗では初の導入となります。
設置店舗と仕組み
回収機が設置される店舗は以下の25店舗です。
- 福井市中心部
- 足羽地区
- 殿下地区
- 鶉地区
- 渕地区
- 六条地区
- 啓蒙地区
回収機は、店舗のレジ付近や外に設置されます。利用者はペットボトル（500ml～2L）を回収機に入れ、ボタンを押すことで自動的にリサイクルされます。利用料は無料です。
リサイクルの促進
セブン-イレブンでは、この取り組みを通じてペットボトルのリサイクル率向上と廃棄物削減に貢献することを目指しています。回収されたペットボトルは、再生利用されて新しい製品の原料として生まれ変わります。
環境への配慮
福井市では、ペットボトルの廃棄量が年々増加しているという課題があります。セブン-イレブンの「ペットボトル回収機」の設置により、市民が手軽にペットボトルをリサイクルできるようになり、環境保護に役立つことが期待されています。
関連情報
- セブン‐イレブン公式サイト：https://www.sej.co.jp/
- 福井市公式サイト：https://www.city.fukui.lg.jp/
北陸のセブン‐イレブン初！福井市内25店舗に「ペットボトル回収機」を設置
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