名古屋工業大学、学生フォーミュラ日本大会でEVクラス2位を獲得！
名古屋工業大学が誇る「名工大フォーミュラプロジェクト」は、8月8日から12日にかけて開催された「学生フォーミュラ日本大会2024」に出場し、電気自動車（EV）クラスで見事2位という輝かしい成績を収めました。
また、同大会で名工大フォーミュラプロジェクトは「国土交通大臣賞」も受賞しました。この賞は、車両の総合的なパフォーマンスと安全性の高さ、そしてチームの取り組みが評価されて贈られるものです。
学生フォーミュラ日本大会とは？
学生フォーミュラ日本大会は、学生たちが設計・製作したフォーミュラカーで競う世界最大規模の学生フォーミュラカー大会です。車両のパフォーマンスやデザイン、技術革新性、チームワークなどが審査されます。
名工大フォーミュラプロジェクト
名工大フォーミュラプロジェクトは、名古屋工業大学の学生で構成されるチームで、電気自動車のフォーミュラカーの設計・製作・テスト・運用を行っています。チームは2013年に設立され、学生フォーミュラ日本大会に毎年出場しています。
チームの今年のフォーミュラカーは「NIT-FR09」と名付けられ、安全性と効率性を重視した設計が特徴です。チームは大会前はもとより、大会期間中も懸命に作業に取り組んだ結果、見事な結果につながりました。
関連情報
- 名古屋工業大学公式ニュースリリース：https://www.nitech.ac.jp/news/202408081027.html
- 学生フォーミュラ日本大会公式ウェブサイト：https://www.sfj.or.jp/
- 名工大フォーミュラプロジェクト公式ウェブサイト：https://formula.nitech.ac.jp/
名古屋工業大学の学生フォーミュラプロジェクトが、今後も素晴らしい活躍を続けることを期待しましょう。
学生フォーミュラ日本大会2024で、名工大フォーミュラプロジェクトがEVクラス2位となり、国土交通大臣賞を獲得！
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