三重県が全国豊かな海づくり大会で大会記念リレー放流を実施
三重県は、2024年9月28日（土）午前3時に、度会町と南伊勢町で「第44回全国豊かな海づくり大会」の大会記念リレー放流を実施します。
大会記念リレー放流とは
全国豊かな海づくり大会は、毎年開催される全国的なイベントで、海の大切さを伝えるとともに、豊かな海づくりに関する取り組みを推進しています。大会記念リレー放流は、その一環として行われるもので、全国各地の漁業関係者が、稚魚を放流して海の資源を保護することを目的としています。
三重県でのリレー放流
三重県では、度会町と南伊勢町の2カ所でリレー放流が行われます。度会町では、ヒラメとトラフグ、南伊勢町では、アワビとトコブシが放流されます。
放流される稚魚は、地元の漁業関係者が育てたもので、合計約50万尾が放流される予定です。放流後は、漁業関係者や地元住民が参加して、稚魚の成長を祈願するセレモニーが行われます。
関連情報
- 全国豊かな海づくり大会の公式サイト: www.豊かな海づくり.jp/
- 三重県水産課のホームページ: www.pref.mie.lg.jp/SHGYO/
- 度会町役場のホームページ: www.town.tokai.mie.jp/index.html
- 南伊勢町役場のホームページ: www.town.minamiise.mie.jp/
度会町と南伊勢町で「第44回全国豊かな海づくり大会」大会記念リレー放流を実施します
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