札幌市の感染症発生動向、最新データが公開
札幌市は2024年9月27日、衛生研究所のページ「札幌市の主な感染症の発生動向」にて、最新データを公開しました。
主な動向
- 新型コロナウイルス感染症: 直近1週間の1日平均新規発生者数は500人を超えており、増加傾向が続いています。
- インフルエンザ: 発生はまだ確認されていませんが、秋から冬にかけて拡大する可能性があります。
- ノロウイルス: 直近1週間の検出者数は0人で、比較的落ち着いています。
- 結核: 1人あたり年間新規患者数が全国平均を下回っています。
関連情報
- 札幌市衛生研究所「札幌市の主な感染症の発生動向」
- [URL] www.city.sapporo.jp/kenko/kenko/eisei/kansekikansensyoh/joho/josei.html
- 札幌市保健所「感染症情報」
- [URL] www.city.sapporo.jp/hokenjo/hokenyoryoku/kansensyo/
予防対策
札幌市は、引き続き以下の予防対策を呼びかけています。
- 手洗い、うがい
- 咳エチケットの徹底
- マスクの着用（屋内や混雑した場所）
- 十分な睡眠と栄養
- 発熱や咳などの症状が出た場合の早めの受診
感染症の発生動向は日々変化するため、最新の情報を定期的に確認し、適切な予防対策を講じましょう。
衛生研究所のページ｢札幌市の主な感染症の発生動向｣のデータを更新しました。
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