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呉カレーやもみじ饅頭、学生考案メニューも 保護者組織が学生の学食提供価格を補助
広島国際大学が2024-09-24 05:00に『呉カレーやもみじ饅頭、学生考案メニューも 保護者組織が学生の学食提供価格を補助』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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呉のソウルフードと学生考案メニューが学食に登場！ 広島国際大学、保護者組織が学食補助を開始
広島国際大学は、2024年9月24日（火）より、学内の食堂で「呉カレー」や「もみじ饅頭」、学生考案メニューの提供を開始しました。さらに、保護者組織が学食価格を補助する取り組みがスタートしました。
呉カレーと広島名物
呉カレーは、戦艦大和の燃料用に使われていた重油から作られた独特のカレーで、呉市のソウルフードとして親しまれています。学食では、本場の味を再現した「呉カレー」を1食350円で提供します。
また、広島を代表する銘菓「もみじ饅頭」も登場。餡の種類によって価格は異なりますが、1個130円から楽しめます。
学生考案メニュー
学生考案メニューは、広島国際大学で実施されている「学生起業体験」の一環で、学生たちが考案したオリジナルメニューです。
- 「広島野菜と広島産豚肉を使ったレモン塩ラーメン」（1食500円）
- 「ヴィーガンラーメン」（1食500円）
- 「広島レモンを使った唐揚げ」（1個150円）
など、広島の食材や特徴を生かしたメニューがラインナップしています。
保護者組織による学食補助
広島国際大学の保護者組織「緑風会」は、2024年度から学内の学食価格を補助する取り組みを開始しました。この補助により、学生はこれまでよりもお得に学食を利用できるようになります。
学食の価格は、一般学生のランチタイムが1食あたり500円から450円に、夜間学生が1食あたり600円から550円に値下げされます。
広島国際大学では、呉の食文化に触れながら、学生たちが考案したオリジナルメニューを楽しんでもらうことで、地域への理解を深め、食育の充実を図っています。また、保護者組織の学食補助により、学生の経済的負担を軽減する取り組みも行っています。
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