カテゴリー 学び 形而上学叙説 投稿者 作成者: MicrocomputerTechnology 投稿日 2020-07-28 形而上学叙説 冒頭の略伝に「力学の究極理由、運動法則そのものの究極理由を求めた時に、それが数学の中には見つからない、形而上学に戻らなければならないと気が付いて全く驚きました。そこで私はエンテレケイアに立ち帰って」とあります。 数学や物理は自然科学の分野ですが究極理由を追い求めると哲学まで遡って考えを深める必要があったと理解しました。 この本が神学ではなく自然科学であるということなら神、現実と空想も人工知能には必要と思いました。 ← 自作ROMライター その7 → 認識