野辺地・若葉小でカボチャ播種体験開催
JAゆうき青森は、2023年9月6日（水）に野辺地・若葉小学校でカボチャ播種体験を実施しました。
この体験は、地域の子どもたちに農業の楽しさを伝えることを目的に開催されたもので、小学1年生から6年生までの児童約30人が参加しました。
子どもたちは、JA職員の指導のもと、カボチャの種をプランターに丁寧に播種しました。土に穴をあけ、種を埋め、やさしく土をかぶせました。
播種を終えた児童は、カボチャ栽培についてのパネル展示を見学し、カボチャの成長過程や栄養について学びました。
JAゆうき青森営農部長の藤原勇介氏は、「子どもたちに農業に触れる機会を提供することで、農業に興味を持ってもらい、将来の担い手を育成したい」と語りました。
参加した児童からは、「種を植えるのは初めてで楽しかった」「大きく育ってね」といった声が聞かれました。
播種したカボチャは、児童が育てて10月に収穫する予定です。収穫したカボチャは、児童たちが思い思いの料理にして味わうそうです。
今回の播種体験が、子どもたちが農業や食への関心を高めるきっかけとなることを期待しています。
大きくなあれ！野辺地・若葉小こかぶ播種体験【9/6】 – 新着情報
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