愛媛県の新かんきつ「紅プリンセス」、本格販売を記念してお披露目発表会開催
愛媛県が開発した新たなかんきつ品種「紅プリンセス」が、2025年1月23日(月)に本格販売を開始します。これに伴い、愛媛県庁にてお披露目発表会が開催されました。
「紅プリンセス」の特徴
紅プリンセスは、愛媛県の代表的なかんきつ品種である「せとか」と「紅まどんな」を掛け合わせて開発された品種です。以下のような特徴を持っています。
- 鮮やかな朱色の果皮
- ジューシーで甘みのある果肉
- 芳醇な香り
- 食べやすい中玉サイズ
お披露目発表会
お披露目発表会では、愛媛県知事の中村時広氏をはじめ、関係者が出席。紅プリンセスの特徴や販売計画が発表されました。中村知事は、「紅プリンセスは愛媛県が誇る新たなブランド。県民のみならず、全国の皆様に味わっていただきたい」と述べました。
販売計画
紅プリンセスは、2025年1月23日からJA全農えひめを通じて全国に出荷されます。販売期間は3月上旬までを予定しています。
関連情報
- 愛媛県かんきつ総合振興協議会:https://www.ehime-kankitsu.jp/
- JA全農えひめ:https://www.ja-zennoh-ehime.or.jp/
愛媛県の新かんきつ品種「紅プリンセス」は、その鮮やかな見た目と美味しさで注目を集めています。本格販売により、全国の皆様がその味わいを堪能できるようになります。
愛媛県開発のかんきつ新品種「紅プリンセス」本格販売記念お披露目発表会の開催について
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