愛媛県立医療技術大学、2025年よりノートパソコンの必携化を発表
愛媛県立医療技術大学は2023年1月22日、「タブレット機能を有するノートパソコン（2in1パソコン）等の必携化について」と題したお知らせを公開しました。
タブレット機能が必須
2025年4月より入学する学生を対象に、タブレット機能を備えたノートパソコン（2in1パソコン）の必携化が決定されました。これは、大学の授業や実習において、タブレット端末による学習や資料の活用が不可欠であると判断されたためです。
推奨機種
大学では、以下の機種を推奨しています。
- Microsoft Surfaceシリーズ
- Apple iPad Pro
- Lenovo ThinkPad X1シリーズ
その他の要件
必携のノートパソコンは、以下の要件を満たす必要があります。
- 画面サイズ：10インチ以上
- OS：Windows 10以降、またはmacOS 10.14以降
- メモリー：8GB以上
- ストレージ：256GB以上
- タッチペン対応
- キーボードとタッチパッドを備えていること
理由
大学はノートパソコン必携化の理由として、次のような点を挙げています。
- 医療のデジタル化に対応するためのITスキルの習得
- 実習先での症例や資料の閲覧・編集
- オンライン授業やeラーニングの活用
準備
入学予定者は、上述の推奨機種または要件を満たすノートパソコンを準備する必要があります。また、本件に関する詳細は、大学の公式サイトまたは入学案内で確認できます。
関連情報
愛媛県立医療技術大学「タブレット機能を有するノートパソコン（２in１パソコン）等の必携化について」 www.ehime-imt.ac.jp/news/202301225100/
タブレット機能を有するノートパソコン（２in１パソコン）等の必携化について
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