鳥取大学、『未来を拓く流儀』５周年記念 miniシンポジウム　「異なる社会資源をつなぐツールとは？」開催！

鳥取大学が「異なる社会資源をつなぐツール」をテーマにシンポジウム開催

鳥取大学は、2023年1月21日（土）に、ユニバーシティハウスホスピタリティサロン（鳥取市）において、「『未来を拓く流儀』５周年記念 miniシンポジウム　「異なる社会資源をつなぐツールとは？」」を開催しました。

「未来を拓く流儀」について

「未来を拓く流儀」は、鳥取大学が地域社会と連携して地域課題の解決に取り組むプロジェクトです。2018年に設立され、5周年を迎えました。

シンポジウムの概要

今回のシンポジウムでは、「異なる社会資源をつなぐツール」をテーマに、企業、行政、NPOなど、さまざまな分野から5名のゲストスピーカーが登壇しました。

登壇者と講演内容

• ゲストスピーカー1：林 敏光氏（株式会社山陽）
  • 「異なる社会資源をつなぐ企業の役割」
• ゲストスピーカー2：松浦 啓一氏（鳥取県庁）
  • 「県庁における社会資源の連携」
• ゲストスピーカー3：伊藤 充氏（社会福祉法人共生会）
  • 「NPOにおける社会資源活用と地域連携」
• ゲストスピーカー4：原田 勝広氏（公益財団法人とっとり未来づくり財団）
  • 「社会資源をつなぐファウンデーションの役割」
• ゲストスピーカー5：勝谷 祥之氏（鳥取大学 未来を拓く流儀プロジェクト）
  • 「未来を拓く流儀における社会資源の連携」

シンポジウムの目的

このシンポジウムは、異なる分野の社会資源をつなぐツールについて議論し、地域の課題解決に貢献することを目的として開催されました。

参加者の声

参加者からは、「多様な視点から学ぶことができた」「地域課題解決に向けて、社会資源の連携が大切だと改めて認識した」といった声が聞かれました。

今後の展開

鳥取大学は今後も「未来を拓く流儀」プロジェクトを通して、地域社会との連携を深め、地域課題の解決に貢献していきます。

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