鳥取大学で「『未来を拓く流儀』５周年記念 miniシンポジウム」開催
2025年1月21日午後、鳥取大学で「『未来を拓く流儀』５周年記念 miniシンポジウム」が開催されました。
「未来を拓く流儀」とは？
「未来を拓く流儀」は、鳥取大学の地域連携センターが発行している冊子です。学生や地域住民が、地域課題や大学での学びとの接点を発見し、課題解決に貢献するための情報を提供しています。
シンポジウムの概要
今回のシンポジウムでは、「異なる社会資源をつなぐツールとは？」というテーマで議論が行われました。地域課題の解決には、大学だけでなく、住民、企業、NPOなど、さまざまな社会資源を連携させることが重要です。シンポジウムでは、そうした社会資源をつなぐためのツールについて、以下の講演が行われました。
- 鳥取大学地域連携センター長：中川淳氏「『未来を拓く流儀』５年間の歩みと今後の展望」
- 鳥取短期大学地域連携センター長：棚田敦氏「地域課題解決における『協働の場』の役割」
- 株式会社ファイナンシャルプランニングセンター代表取締役：山根千恵氏「地域の金融リソースを活かした連携活動の事例」
講演内容
講演では、地域課題解決のためには、次のツールが重要であると述べられました。
- 地域連携センターなどの連携拠点
- 地域住民と学生がつながる場
- 金融リソースを活用した支援
参加者の声
参加者からは、「社会資源をつなぐツールの重要性を再認識できた」「地域課題解決に学生が参画できる場があることを知った」などの声が寄せられました。
今後の展開
鳥取大学では、今後も「未来を拓く流儀」を通じて学生の地域貢献を支援し、地域課題の解決に取り組んでいく予定です。
『未来を拓く流儀』５周年記念 miniシンポジウム 「異なる社会資源をつなぐツールとは？」開催！
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