三重県、松阪・紀勢界隈のまちかど博物館企画展を開催
三重県は、2025年1月18日午後3時から「第21回松阪・紀勢界隈まちかど博物館企画展」を開催します。
開催概要
- 日時：2025年1月18日（土）午後3時～
- 会場：松阪市歴史民俗資料館（松阪市高町1220-5）
- 入場料：無料
展示内容
この企画展では、三重県松阪市と紀勢地方の歴史や文化、郷土資料を展示します。
- 松阪市の伝統工芸品である松阪木綿や真珠
- 紀勢地方の漁業や農業に関する資料
- 各まちの昔ながらの生活や文化に関する展示
関連情報
まちかど博物館とは
三重県が運営する「まちかど博物館」は、県内各地のまちの活性化や文化遺産の保全を目的に設立されたものです。各まちの歴史的建造物や商店を活用して、そのまちの特色ある展示を行っています。
第21回企画展の注目ポイント
今回の企画展では、松阪市の真珠養殖に関する貴重な資料や、紀勢地方の漁具や民具を展示します。また、各まちの取り組みや歴史が分かるパネル展示もあります。
来場者の声
過去の企画展に参加した来場者は、「まちの歴史や文化を学ぶことができ、とても有意義だった」「地元の魅力を再発見できた」と感想を述べています。
開催に向けて
三重県では、この企画展を通じて、松阪市と紀勢地方の歴史や文化を幅広く発信し、地域の魅力をアピールしたいとしています。また、まちかど博物館の取り組みを通じて、地元の活性化と次世代への文化継承に努めています。
第２１回松阪・紀勢界隈まちかど博物館企画展を開催します
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