ホンダ、軽二輪クルーザー「Rebel 250」を一部仕様変更、Honda E-Clutch搭載モデルを設定
ホンダは2025年1月17日、軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」の一部仕様変更と、新しい「Honda E-Clutch」搭載タイプの発売を発表しました。
主な仕様変更
- 新色「マットジーンズブルーメタリック」を追加
- 前後サスペンションのセッティングを見直し
- リアブレーキディスクのカバーをブラックアウト
Honda E-Clutch搭載タイプ
新たに設定されたHonda E-Clutch搭載タイプは、クラッチレバーを握る必要がない自動遠心クラッチを採用しています。これにより、スタートや渋滞時の操作がより容易になります。
その他の機能
Rebel 250は、以下の機能を備えています。
- 249cc空冷単気筒エンジン
- 5速マニュアルトランスミッション
- シンプルでスタイリッシュなデザイン
- 低シート高で扱いやすい
- ABS(アンチロックブレーキシステム)
発売日と価格
- Rebel 250(スタンダード):2025年2月10日発売、販売価格:495,000円(税込)
- Rebel 250(Honda E-Clutch):2025年2月10日発売、販売価格:528,000円(税込)
関連情報
Rebel 250は、初心者でも乗りやすい軽二輪クルーザーとして人気を集めています。従来モデルは、ブラック、パールジェイドホワイト、マットアームドシルバーメタリックの3色展開でしたが、新色の追加で選択肢が広がりました。
Honda E-Clutchは、ホンダが開発した自動遠心クラッチシステムです。これにより、クラッチ操作を自動化し、ライダーの負担を軽減します。
Rebel 250の一部仕様変更とHonda E-Clutch搭載モデルの設定により、同モデルの魅力がさらに向上しました。初心者からベテランライダーまで、幅広い層に適した軽二輪クルーザーとなっています。
軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」の一部仕様変更と「Honda E-Clutch」搭載タイプを設定し発売
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