秋田県、インフルエンザ様疾患による学校臨時休業の最新状況を発表
秋田県教育委員会は2025年1月17日、今シーズンにおけるインフルエンザ様疾患（集団かぜ）による学校等の臨時休業の状況を発表しました。
発表によると、2025年1月16日時点で、県内全域の公立・私立の幼稚園、保育園、小中学校、高校などで、インフルエンザ様疾患が流行したため、臨時休業している学校が次のように報告されています。
- 幼稚園：7園
- 保育園：14園
- 小学校：2校
- 中学校：1校
- 高校：1校
この数字は、前週の1月9日と比べて幼稚園で1園、保育園で5園、小学校で1校、中学校で1校、高校で1校増加しています。
秋田県教育委員会は、インフルエンザ様疾患の流行が急速に拡大しているとして、引き続き手洗いやうがい、マスクの着用などの感染予防対策を呼びかけています。また、発熱やせきなどの症状がある場合は、無理をせず早めに医療機関を受診するように求めています。
関連情報
- 秋田県教育委員会：学校等のインフルエンザ様疾患（集団かぜ）臨時休業の状況（最新情報）
- 国立感染症研究所：インフルエンザ流行に関する最新情報
今シーズンにおける学校等のインフルエンザ様疾患（集団かぜ）臨時休業の状況について
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