外務省がニューカレドニアの危険情報レベルを継続
外務省は2025年1月17日午前6時11分、「ニューカレドニアの危険情報 【危険レベル継続】(内容の更新)」を発表し、危険レベルを継続すると発表しました。
危険レベル
危険レベルは「レベル2:不要不急の渡航は控えてください」のままです。
危険情報の内容
危険情報には次のような内容が含まれています。
- ニューカレドニアでは、依然として治安が悪化しています。
- 特に、ヌメア市内のセントラルマーケット付近、アンスバタ地区、ベイ・デ・シトロン地区では、スリ、強盗、軽犯罪が多発しています。
- 暴行や凶器を使用した犯罪も発生しています。
関連情報
- 外務省は、ニューカレドニア渡航者に対して、以下の注意事項を呼びかけています。
- 不必要な外出は控え、特に夜間は出歩かない。
- 人通りの少ない場所や薄暗い場所には近づかない。
- 貴重品やパスポートは肌身離さず身につける。
- 現地の治安情勢に常に注意を払い、危険を感じたら安全な場所へ避難する。
- 在ヌメア日本国総領事館のウェブサイトには、ニューカレドニアの治安情勢に関する詳細情報が掲載されています。
渡航者へのアドバイス
外務省は、ニューカレドニアへの渡航を予定している人に対して、以下のアドバイスをしています。
- 危険情報の最新情報を確認し、渡航の必要性を再検討する。
- ニューカレドニア渡航にあたっては、十分な対策を講じる。
- 家族や友人に渡航日程を知らせ、緊急時の連絡先を伝えておく。
- 万が一、事件や事故に巻き込まれた場合は、現地警察と在ヌメア日本国総領事館に連絡する。
ニューカレドニアの危険情報 【危険レベル継続】(内容の更新)
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