日立市かみね動物園、カピバラとのふれあいを体験できる「ウォークスルー」を開始
茨城県日立市のかみね動物園は、2025年1月15日（土）より、カピバラと間近に触れ合える「カピバラのウォークスルー」をオープンします。
カピバラのウォークスルーについて
カピバラのウォークスルーは、動物園の南園にある「水辺の楽園」エリア内に開設されます。約600平方メートルの広々とした放飼場には、池や芝生、木々が整備されています。
- 入場料： 大人500円、小人（中学生以下）250円
- 入場時間： 9:30～16:30（最終入場16:00）
- 所要時間： 約30分
- 対象年齢： 3歳以上
ウォークスルー内では、カピバラの生態や特徴について学ぶことができます。普段は柵越しにしか見られないカピバラを間近で見たり、触ったりすることができます。
カピバラについて
カピバラは、南米原産のげっ歯類で、世界最大のげっ歯類です。体重は約35～65kgあり、体長は約1～1.3mにもなります。草食で、主に水草や果実を食べます。また、水辺で生活するため、優れた水泳能力を持っています。
関連情報
- かみね動物園の公式ウェブサイト：https://www.kaminezoo.jp/
- カピバラのウォークスルーの詳細：https://www.kaminezoo.jp/event/detail.php?id=65
かみね動物園の新しいアトラクション「カピバラのウォークスルー」で、カピバラの可愛らしさと魅力を間近で体験してみてはいかがでしょうか。
カピバラのウォークスルーについて
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