日立市、カピバラと近い距離でふれあえるウォークスルー開始
公開日: 2025年1月15日 4:00
日立市は、大久保公園内の日立市かみね動物園で、カピバラを間近で観察できる「カピバラのウォークスルー」を2025年1月15日より一般公開しました。
概要:
- カピバラの飼育場内に設けられた通路を通って、カピバラを間近で観察できます。
- カピバラは、モルモットの仲間で世界最大のげっ歯類で、体重は最大60kgにもなります。
- 温厚な性格で、水辺を好むため、ウォークスルーには水場も設置されています。
関連情報:
- ウォークスルーの開催期間は、2025年1月15日~2026年3月31日までを予定しています。
- 開園時間は、9:00~16:30(最終入場16:00)です。
- 入園料は、大人500円、小中学生200円です。
- カピバラへの餌やりはできません。
楽しみ方:
- カピバラの生態や特徴などを観察できます。
- カピバラとの距離が近いため、その愛らしい姿をじっくりと見ることができます。
- 水場で泳ぐカピバラの姿が観察でき、水辺で過ごす習性を知ることができます。
注意事項:
- カピバラには触らないでください。
- フラッシュ撮影は禁止です。
- ウォークスルー内での飲食は禁止です。
日立市かみね動物園では、カピバラのウォークスルー以外にも、ゾウ、キリン、トラなどさまざまな動物を飼育しています。動物とのふれあいや自然学習の場として、ぜひ足を運んでみてください。
カピバラのウォークスルーについて
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