三重県が世界遺産講演会を開催
三重県は、2025年1月11日午後3時より「令和6年度第2回世界遺産講演会『尾鷲市の熊野参詣道伊勢路 -世界遺産の新たな候補とこれから-』」を開催します。
世界遺産登録を目指す「熊野参詣道伊勢路」
熊野参詣道伊勢路は、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ歴史ある街道で、ユネスコの世界遺産登録を目指しています。尾鷲市には、伊勢路の重要な区間である「船津峠」や「三木里」があり、登録実現に向けてさまざまな取り組みが行われています。
講演会の内容
講演会では、尾鷲市の担当者や専門家が登壇し、以下の内容について講演を行います。
- 熊野参詣道伊勢路の価値と世界遺産登録の意義
- 尾鷲市における伊勢路の現状と保全活動
- 世界遺産登録に向けた今後の展望
関連情報
- 講演会は尾鷲市中央公民館（尾鷲市尾鷲町1-4-5）で開催されます。
- 参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。
- 問い合わせ先：尾鷲市役所 世界遺産登録室（TEL: 0597-22-5211）
- 三重県の世界遺産登録に関するウェブサイト：https://www.pref.mie.lg.jp/KOKUSAI/SEKAIFUKU.htm
この講演会は、熊野参詣道伊勢路の世界遺産登録実現に向けた機運を高め、市民の理解を深めることを目的としています。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。
令和６年度第２回世界遺産講演会「尾鷲市の熊野参詣道伊勢路 －世界遺産の新たな候補とこれから－」を開催します
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三重県が2025-01-11 03:00に『令和６年度第２回世界遺産講演会「尾鷲市の熊野参詣道伊勢路 －世界遺産の新たな候補とこれから－」を開催します』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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