松本市、インフルエンザ警報継続のお知らせ
松本市は2025年1月10日午前4時に、インフルエンザ警報が継続中であることを発表しました。
現況
松本市では、1月8日の週に1医療機関あたりの報告数が12.17人と、警報レベル（10人以上）を上回っています。感染者の多くは10歳未満の子供で、学校や保育施設での集団感染も報告されています。
症状と予防
インフルエンザの症状は、突然の高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、疲労感などです。咳や鼻水、のどの痛みなどの症状も出る場合があります。
予防には、手指消毒の徹底、咳エチケットの遵守、十分な睡眠、バランスの取れた食事が大切です。また、インフルエンザワクチンの接種も有効な予防策です。
感染した場合の対応
インフルエンザに感染した場合、早めに医療機関を受診してください。抗インフルエンザ薬を服用することで、症状が軽くなったり、重症化を防いだりすることができます。
学校や保育所の対応
松本市教育委員会は、感染拡大防止のため、学級閉鎖や学年閉鎖などの措置をとっています。また、保育所でも、感染者が出た場合に休所や部分休所を行う場合があります。
今後について
松本市では、インフルエンザの感染状況を注視し、必要に応じてさらなる対策を検討していきます。市民の皆様には、予防策を徹底し、感染拡大防止にご協力をお願いします。
インフルエンザ警報が継続中です
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