中京大学、不正アクセス被害からの復旧を報告
2025年1月9日、中京大学は、公式サイトへの不正アクセスによる影響について発表しました。
経緯
12月16日、同大学はウェブサイトに不審なアクセスが発生したことを確認。調査の結果、外部から不正アクセスを受け、一部のデータが盗み出された可能性があることが判明しました。
被害内容
- 2021年4月以降にウェブサイトの問い合わせフォームから送信された個人情報（約9,500件）
- 2021年4月以降にウェブサイトの応募フォームから送信された個人情報（約1,800件）
- 2023年12月以降にウェブサイトの問い合わせフォームから送信された個人情報（約200件）
対応
同大学は被害を確認後、以下の対応を講じました。
- ウェブサイトを一時停止
- 警察への被害届提出
- 情報漏洩の有無を調査
- 被害者への連絡（対象の個人約11,500人）
復旧
調査の結果、個人情報の漏洩は確認されませんでした。また、ウェブサイトのセキュリティ対策を強化し、1月9日に復旧作業が完了しました。
今後の対応
同大学は、今後もセキュリティ対策を強化し、ウェブサイトの安全な運営に努めるとしています。また、被害者に対しては、引き続き情報提供やサポートを実施するとしています。
関連情報
- 中京大学ウェブサイトに対する不正アクセスに関するお詫びと復旧のご報告 (www.chukyo-u.ac.jp/general/notice/archives/26605)
- 問い合わせ窓口 中京大学 総合情報センター 052-852-1111（代表）
本学ウェブサイトに対する不正アクセスに関するお詫びと復旧のご報告
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中京大学が2025-01-09 02:11に『本学ウェブサイトに対する不正アクセスに関するお詫びと復旧のご報告』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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