厚生労働省が「SaMD産学官連携サブフォーラム2025」を開催
厚生労働省は、2025年1月8日(水)午前5時より「SaMD産学官連携サブフォーラム2025」を開催します。
SaMD(Software as a Medical Device)とは
SaMDとは、ソフトウェアとして提供される医療機器のことです。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にインストールして使用され、健康データの収集や分析、診断支援などの医療目的で使用できます。
サブフォーラムの目的
このサブフォーラムの目的は、SaMDの産学官連携を促進し、その安全かつ効果的な利用を図ることです。
開催概要
- 日時:2025年1月8日(水) 午前5時
- 場所:オンライン開催
- 参加費:無料
- 内容:
- SaMDの現状と課題
- 産学官連携によるSaMD開発の推進
- 安全かつ効果的なSaMDの利用の在り方
- 関連情報の共有
関連情報
- 厚生労働省 SaMDポータルサイト: www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/healthcare/eqity/samed/index.html
- 日本医療機器産業連合会 SaMD委員会: www.jamed.or.jp/committees/samed/
- 国際医療機器規制フォーラム(IMDRF): www.imdrf.org/
参加方法
サブフォーラムはオンラインで開催されます。参加を希望される方は、厚生労働省のウェブサイト(https://www.mhlw.go.jp/)から事前登録が必要です。
「SaMD産学官連携サブフォーラム2025」を開催します
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